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【バンコク・カフェ】ヤワラートの人気カフェ「Lhong Tou Cafe(ロン・トウ・カフェ)」で朝ごはん

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2018年5月のオープン以来、タイ人のあいだで大人気のカフェ「Lhong Tou Cafe(ロン・トウ・カフェ)」。おしゃれなインテリアと見た目に楽しい朝食セットがSNSで評判を集めています。


Contents

Lhong Tou Cafeとは

Lhong Tou Cafeはヤワラート通り沿いに2018年5月にオープンしたカフェです。インテリアデザイナーやフードスタイリストがオープンさせた店というだけあって、外観・インテリアはもちろん、食器や盛り付けに至るまでおしゃれ度満点な店です。

 

店内は広くないのですが、ロフト席を作ることで席数を増やしているのがユニーク。上部の席で食事をするにははしごを登る必要がありますが、エンターテイメント性があって面白いですよね。

 

また、フードに関しては、スクンビット・ソイ31にあるステーキハウス「Meat Bar 31」のシェフが考案したレシピが使用されています。メニューにはCreamy egg lava bunsなど、タイ人がいかにも好きそうな点心がいろいろ。いずれのメニューにも写真が用意されていて親切です。

 

 

バラエティ豊かなおかずで楽しむ中華粥

Lhong Tou Cafeに来た多くの人が注文しているのがChinese Breakfast Set(129バーツ)というメニュー。せいろの中に中華粥と8種類のおかずを載せて運ばれてくるのですが、見た目からして楽しいセットメニューだと思いませんか?あまり好きな言葉じゃないですが「SNS映え」という言葉がぴったりハマるメニューだと思います。

8種のおかずは中華ソーセージ、塩漬け卵、ザーサイなど、それぞれ「酸」「甘」「辛」がしっかり味わえるものとなっていて、シンプルな味わいの中華粥との相性は抜群。最後まで飽きることなくお粥を楽しむことができました。

 

朝食セットのお供にはタイミルクティー(75バーツ)を。甘すぎず、こちらも美味しかったです。

 

 

Lhong Tou Cafeへの行き方

以上、中華街の人気カフェ・Lhong Tou Cafeをご紹介しました。最後に Lhong Tou Cafeへのおすすめのアクセス方法をご紹介してこの記事を締めくくろうと思います。MRTフアランポーン駅経由で中華街へ行きたいという方は以下、ご参考になさってください。

 

Lhong Tou CafeへはMRTフアランポーン駅から徒歩で10分ほどと、駅から歩けなくもない距離なのですが、暑い中歩きたくないわ!という方には駅からバスの利用がおすすめなんです。フアランポーン駅に着いたらまずは4番出口を目指してくださいね。

 

階段もしくはエレベーターを使って地上に出ると、右手にバス乗り場がありバスが待機していると思います。車をつかわずに中華街に行くときは、私はここから「40番バス」に乗車することにしているんです(エアコン付・13バーツ)。あっという間に中華街の中心部にアクセスできるので便利なんですよ~。

 

バスが動き出して2分ほどで、写真のホテル「シャンハイ マンション バンコク」前の停留場に到着しますので、そこで降車してください。毎回誰かしらがここで降りるので、皆の様子を観察して一緒に降りれば難易度高くないかと。Lhong Tou Cafeへはバス降車場所から徒歩1分なので、中華街に行き慣れていない方でも迷うことはないと思います。

 

なお、Lhong Tou Cafeは人気店とあって、時間帯によっては行列が出来ている場合があります。店内が満席の場合は写真の機械でキューナンバーを貰い、店外で待つ必要があります。混雑を避けるなら、オープン~11時くらいまでの早めの来店がおすすめです。

 

 

店舗情報

Lhong Tou Cafe(ロン・トウ・カフェ)

https://www.facebook.com/Lhongtou/

住所:538 Yaowarat Rd, Samphanthawong, Samphanthawong, Bangkok

TEL:(+66)85-824-6934

営業時間:08:00~22:00

アクセス:ワットマンコン駅(MRT)から徒歩約6分

駐車場:無し

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