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【バンコク・ショッピング】マレーシア発のホームセンター&雑貨店「MR. DIY(ミスターディーアイワイ)」で掘り出し物探し

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先日、ラマ3にある商業施設「Tree on 3」に初めて入ってみたのですが、他で見たことのない怪しいホームセンター(?)「MR. DIY」を館内で発見。興味本位で入店してみたら、結構楽しい品揃えのお店だったのでした。

 

Contents

店内にはありとあらゆる雑貨が並ぶ

当記事は、2017年に姉妹ブログ(閉鎖済)に公開した記事を加筆修正したものです。

MR. DIYは店名からも想像がつく通り、工具や安全靴をメイン商品として扱うホームセンターです。

 

しかしながら店内奥に進んでいくと、日本の100円ショップで扱っているような雑貨類も実はたくさん。店内は意外と広く、扱う商品のジャンルも多岐に渡っていました。

 

MR. DIYでは全部で9つのカテゴリーに分類される商品を扱っているようなのですが、今回個人的に気になった商品をピックアップしてみました。

  • ヨガマットやエクササイズ用品

 

  • パーティーグッズ

 

  • 文房具やシール類

 

  • ヘアアクセサリー

 

  • 玩具類

 

  • ガジェットアクセサリー

 

  • よくわからない生活雑貨の数々(笑)

 

いかがでしょうか・・?店内をぐるっと回ってみると要らないだろ・・という商品が圧倒的に多かったのですが、家にあったら便利かも?というものもそれなりにあったんですよね。写真の玩具収納袋なんかはとても便利だなあと思いました。LEGO好きのお子さんがいらっしゃる方、いかがでしょうか?

 

また、デザインについても正直「??」な商品が多いのですが、たまに「可愛いかも・・?」と思えるものが見つかるので、気づいたら店内に相当長居してしまっていました(笑)。お宝探し感覚で楽しかったです。

 

 

MR. DIYとは?

意外に楽しめてしまったMR. DIY。一体どういう店なんだ?と気になった私。帰宅後調べてみたら、2005年創業の新進気鋭のマレーシア企業だということがわかりました。タイには2016年に進出以降、30店舗を展開しているそうです。タイにある既存のお店は地方のTesco LotusやBig C内に多くあるようですね(2017年5月現在)。

 

また、MR. DIYについて調べていくうちに分かったのが、その取り扱い商品の多さ。なんと20,000種もの商品を取り扱っているそう。メインターゲットは主婦層ということですが、8歳から80歳まで楽しめるような幅広い商品構成に注力しているそうですよ。今後はタイ国内で最大1,000店舗を目標に出店を拡大していくということなので、今後はバンコクでもMR. DIYの店舗を見かける機会が増えそうですね。

 

 

追記:バンコクにも店舗が増えています

記事公開後、タイ国内で店舗を順調に増やしてるMR. DIY。スクンビットエリアであればオンヌットのBIG C(MAP)やラマ4のBIG C(MAP)内にも現在は店舗があります。先に紹介した雑貨だけでなく生活用品も格安で販売されているのでお近くの方は便利かもしれません。

 

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