記事公開:2017年4月25日 記事更新:2018年1月23日
シャコ好きの私。タイ料理店グルメサイト「激旨!タイ食堂」さんで記事を読んで以来、ずーっと気になっていたシャコご飯を求め、先日チョンブリーに行ってきました。
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スーパーフレンドリーだった小さな食堂
私が今回足を運んだのは「パーオンゴップグワン」という海鮮系のタイ料理を提供する小さな食堂です。「激旨!タイ食堂」さんの記事でこのお店のシャコのガパオ炒め、シャコのガーリック炒めの写真を見て以来、ずーっとずーっと気になっていまして。
お店の場所ですが、車一台がようやく通れるくらいの小路を抜けた場所にあります。
大通りに面していないし、知らないとまず訪れることがないだろうなというロケーションですが、バンコクから来たのかなー?という感じのカップルやグループがたくさん食事に訪れていました。
タイ語レストランレビューサイト「Wongnai」の2016年度「BEST of Wongnai」、2017年度には「User’s Choice」に選ばれているこちらのお店。選出を証明するステッカーも店頭にきちんと貼られていました。
お店の雰囲気はローカル度満点な感じですが、テーブルなどは非常に清潔に保たれていましたよ(良店の証ですね)。
入店してしばらくはお店の方たちが私たちのことをタイ人だと思っていたようなのですが、スマホで「激旨!タイ食堂」さんのサイトを見ていたのを見て日本人だと気づいたようです。「おおー日本人なの??」という感じで、意外だったのかちょっとびっくりされていましたが、スーパーフレンドリーに対応していただきました。 きっと同じように来店している日本人の方がたくさんいらっしゃるんでしょうね。
念願のシャコご飯のお味は・・
シャコ好きの私が恋い焦がれていたこちらのシャコご飯のお味ですが・・本当に旨い!!!
ガーリック炒めも、シャコのガパオ炒めもどちらも非常にシンプルな料理だと思うのですが、美味しすぎて、黙々と一心不乱に平らげてしまいました・・。
お値段はどちらも100Bだったのですが、このクオリティで100Bは安すぎ。大満足なチョンブリー遠征ランチとなりました。
この日はチャンタブリ―からバンコクへの帰り道にこのお店に立ち寄ったのですが、ソンクラン中で道が空いていたこともあり、お店からバンコクの自宅までは1時間強で帰ってくることができました。通常時でも1時間半あれば大丈夫かなと。また近々再訪します!
2018年1月23日追記 日本語メニューが置かれているそうです
最近こちらのお店に行かれたバンコク在住ブロガー・miho-rotchaatさんが公開された記事によれば、現在は日本語が併記されたメニューが利用可とのこと。
あれっ、店名が変わった??と思ったのですが、パーオーンソイグワン(ป้าอ่อน ซอยก๊วน)とパーオンゴップグワン(ป้าอ่อนกอกก๊วน)のどちらもGoogle Mapに出てくるのですよね・・。謎ですが、翻訳してくださった優しい日本人の方に感謝ですね。
店舗情報
パーオンゴップグワン(ป้าอ่อนกอกก๊วน)
Makham Yong, Amphoe Muang Chon Buri, Chon Buri
TEL:(+66)89-247-1894
営業時間:07:00~14:00
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