昨晩(2018年1月28日)はバンコクの中華街にあるソイナナで開催されたストリートフェスティバル「Chinanatown Fair 2018(チャイナタウンフェア2018)」に遊びに行ってきました。
ソイナナとは
バンコクのナナというと、BTSアソーク駅とプルンチット駅のあいだにある駅、または駅周辺の歓楽街を想像される方が多いと思うのですが、昨晩私が遊びに行ったのは中華街のソイナナという全く別の場所なんです。
下地図はFBのイベントページからお借りしたものなんですが、黄色く色付けされたあたりが今回ご紹介する「ソイナナ」と呼ばれるエリアとなります。一番最寄りの駅となるフアランポーン駅(MRT)からであれば、徒歩で10分くらいの場所です。
築100年以上の建物がそのまま残るソイナナ周辺には、古い建物を上手に利用した個性的なカフェやバー、ギャラリーが近年次々とオープン。2018年現在、バンコク随一のおしゃれストリートと言っても過言ではないほど、注目度の高いエリアとなっています。
Chinanatown Fair 2018の様子
そんなソイナナではこれまでも複数のカルチャーイベントが開催されてきたのですが、昨晩のChinanatown Fair 2018はBangkok Design Week 2018の一環イベントとして開催されたこともあってか大盛況でした。ってか、混みすぎでしたね(笑)。
Chinanatown Fair 2018:https://www.facebook.com/events/1970107756569430/
各店舗には人があふれているし、通りの出店スペースも混雑がひどくてなかなかじっくり見てまわることができなかったのが残念。路地のなかは前に進むのも厳しいくらいの混雑ぶりでした。
とはいえ、お祭り好きなので賑わっているなかにいるのは楽しかったですけどね。
ソイナナ周辺は古い街並み・建物と現代の感性が上手い具合にミックスされていて、とても風情のあるエリアです。中華街の大通りの雰囲気とはまた違った魅力がある場所なので、興味のある方は是非足を運んでみてくださいね。
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