【バンコク・イベント】乾季の風物詩！バンコクのおすすめビアガーデンをご紹介

記事公開：2017年12月13日　記事更新：2020年08月12日

※ 当記事で紹介したWishbeer Gardenは残念ながら閉店しました。

東南アジアのいまが分かる情報サイト「Tripping!」に「バンコクにビアガーデンの季節到来！屋外でビールを楽しもう」と題した記事を寄稿しました。乾季ならではのアクティビティを皆さんも楽しんでみませんか？

2017年おすすめのビアガーデン2か所をご紹介

今回の記事では、クラフトビール派におすすめの「Wishbeer Garden」とバンコクの定番ビアガーデン「セントラルワールド前広場」の計2か所の会場をご紹介しています。詳細はリンク先をご覧ください。

上記Trippingの記事に加えて、当ブログでも各会場について少し補足しておきますね。

 Wishbeer Garden（閉店済）

一軒目で紹介しているのは、トンブリーエリアにある商業施設「Vue Bangkok」で2018年1月末まで開催中の「Wishbeer Garden」。

プラカノンの人気クラフトビールバー「Wishbeer Home Bar」が手掛けるこちらのビアガーデンでは、10種類の生ビールと300種類のボトル・缶ビールを屋外で楽しむことができます。一般的なビアガーデンに比べると静かな雰囲気なので、家族や友だちと会話を楽しみながら飲むにはぴったりだと思います。

セントラルワールド前広場

2軒目に紹介しているのは、商業施設「セントラルワールド」前広場で毎年開催される巨大ビアガーデン。バンコクのビアガーデンというとここは外せない存在ですね。

2017年は「シンハー」「チャーン」「ハイネケン」「Federbräu」の４つの会場が設置され、連日大賑わいを見せています。ビアガーデンの隣に設置されている豪華なクリスマスデコレーションも必見ですよ～。開催は2017年12月末まで。

2018年もビアガーデンの季節が到来

乾季の訪れとともに今年もビアガーデンの季節がやってきました。上記でご紹介したセントラルワールド前広場では本日（2018年11月1日）よりビアガーデンの営業がスタートします。今回も12月31日までの開催。営業時間は各日17～24時ということです。

開催期間中はタイの有名アーティストによるライブも多数予定されています。ライブスケジュール等詳細は各ビールメーカーのFBページをご確認ください。

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