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【新潟・温泉宿】月岡温泉「白玉の湯 華鳳」宿泊記<夕食編>

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前回記事につづき、新潟・月岡温泉「白玉の湯 華鳳」の旅行記をお送りします。華鳳に泊まるにあたり、楽しみにしていたことが色々あったのですが、私が特に期待していたのが食事でした。新潟の海の幸・山の幸、厳選された地元食材を存分に楽しめるとの評判を事前に聞いていましたが、その内容は期待以上!個室で頂いた夕食は美味しく楽しく、心から満たされるものでした。

 

華鳳の夕食は1階にある「四季亭」という料亭で頂きます。

 

この四季亭、とーっても広いんです。6~35帖と広さの異なる個室を備え、少人数家族の食事から会社の宴会まで様々な食事スタイルに対応できるそうです。

 

廊下から眺める景色には風情が感じられます。

 

私たちが利用した個室はイス・テーブル式でしたが、畳式の部屋もある模様。

 

さて、肝心の食事ですが、この日は新潟を代表する食材「のどくろ」「村上牛」をメインにした和会席膳を頂きました。

 

美しい盛り付けに食欲をそそられる八寸。

 

向付は真鯛、赤鮪、カンパチに南蛮エビ(甘エビ)の組み合わせ。どれも美味しかったけど南蛮エビ、特に最高でした。旨味凄い。

 

宿自慢の「のどぐろ」の塩焼き。新潟といえばな魚ですが、今回こちらで頂けて本当に良かったです。焼き魚でここまで感動したのは初めてでした。

 

地元の黒毛和牛、村上牛のステーキは文句無しの美味しさです。

 

松茸ごはん

 

抹茶ティラミスとフルーツ

 

新鮮で良質な食材を使い、素材の味を活かしながらも趣向を凝らした料理は目にも舌にも楽しく、最高の夕食でした。つづく翌朝の朝食も期待以上な内容だったので、次記事で紹介していきますね。

 

 

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