先日、清澄白河へ行った際、以前から気になっていたタイ料理店「MAKIN(マキン)」に立ち寄ってみました。コロナ禍の現在はランチタイム、ディナータイムとも店内飲食不可、テイクアウトのみ対応ということなので、大好物のガパオライスを持ち帰ることに。
2020年4月、清澄白河駅から徒歩3分、東京都現代美術館(MOT)から徒歩10分ほどの場所にオープンしたMAKIN。タイ人と日本人のご夫妻が二人三脚で営んでいる店と知り、機会があれば足を運んでみたいな~と思っていたのでした。
店は清洲橋通りから1本脇道を入った住宅街にあります。明るいグリーンの壁がひときわ目をひく外観です。
店内もとてもおしゃれ。
タイの”かわいい”があちこちに散りばめられていて、タイの雑貨が好きな人ならテンションが上がること間違いなし。
2021年4月現在、MAKINでは以下のメニューをテイクアウト専用で提供しています。どれも食べてみたいものばかりでしたが、何を食べるか迷ったときはやっぱりガパオライス!今回はガパオライスを持ち帰ることにしました。
★ランチタイム(11~14時)
- ガパオライス ¥950
- エビのパッタイ ¥950
- エビのチャーハン ¥950
- チキングリーンカレー ¥1000
- タレーパッポンカレー ¥1150
※大盛り+100円
★ディナータイム(17~20時)
- ランチメニューの5品
- ヤムウンセン ¥1,050
- チキンのガーリック揚げ ¥1,150
- グリルポークのサラダ ¥1,150
- ジャスミンライス ¥250
- カオニャオ ¥400
写真は普通盛り(950円)。ご飯もガパオ炒めも結構な量が入ってます。
普段、東京のタイ料理店でガパオ炒めを食べると辛さに物足りなさを感じることが少なくないのですが、ここのガパオ炒めはしっかり辛いです。辛い物好きな私的にはもう一、二段階辛くても良いかな~と感じましたが、辛さ耐性が日本人の標準レベルと思われる夫は汗ダラダラかきながら食べてましたので、辛さレベルは一般的なピリ辛以上かと。濃いめの味つけでタイ米がどんどん進む、美味しいガパオライスでした。
料理を担当しているタイ人の旦那様はタイ料理以外に、和食や欧州料理の経験もお持ちだそうで。店内飲食ができるようになったら再訪していろいろな料理を食べ比べてみたいものです。
店舗情報
MAKIN(マキン)
https://www.instagram.com/makin_thaicuisine/
住所:東京都江東区白河3-6-10
TEL:(+81)3-5809-8465
営業時間:11:00~14:00&17:00~20:00 ※月曜定休
アクセス:清澄白河駅から徒歩3分
駐車場:なし
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