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【東京・ホテル】HAMACHO HOTEL TOKYO(浜町ホテル 東京)宿泊記(2023年)

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たまには近場でのんびりしようと思い、日本橋浜町にある「HAMACHO HOTEL TOKYO(浜町ホテル 東京)」に先日宿泊してきました。都会の真ん中にあるコンパクトなホテルではありますが、おしゃれな雰囲気のおかげで滞在中は非日常感をしっかり味わうことができましたよ~。客室の様子を中心に宿泊記をお送りします。

 

HAMACHO HOTEL TOKYOのロケーション

HAMACHO HOTEL TOKYOは都営新宿線・浜町駅から徒歩6分ほどの場所にあります。

 

地名に「日本橋~」とありますが、周辺は日本橋ほど賑やかではありません。オフィスビルとマンションが多数立ち並ぶものの、比較的静かなエリアといえるでしょう。そんなエリアでひときわ目をひくのがHAMACHO HOTEL TOKYOの緑一杯の外観。デザインホテルらしい、おしゃれな外観に期待が高まります。

 

 

 

ロビーの様子

洗練されているのは外観だけではありません。ホテルに一歩足を踏み入れると、内部もとてもおしゃれ。ロビーの各所にも緑が配されているのが印象的です。予約の段階では知らなかったのですが、「MUJI HOTEL」を手掛けるUDS株式会社がこちらを運営していると聞いて納得した私です。

 

テーブルやソファを背の低いものに統一している効果か、ロビーは広々として見えます(実際はそんなに広くないのですが)。

 

一部客室にはレコードプレーヤーが設置されているそうで、フロントでレコードの貸し出しを行っているこちらのホテル。ロビーにはレコードジャケットがディスプレイされていました。

 

また、ロビーの一角には好みのバスソルトを自分でつくれるコーナーも。私が訪れた際はソルト2種にドライハーブ3種、アロマオイル12種が用意されており、これらを好きに組み合わせることができました。粋なサービスです。

 

 

セミダブルルームの様子

今回宿泊したのは12階のセミダブルルーム。ここ最近は東京のホテル宿泊料金がずいぶん高騰していますが、今回は旅のサブスクサービス「Hafh」の所有コインを使って宿泊したので、お得に泊まることができたと思います。

 

客室もやはりコンパクトですが、機能的にまとめられていて不便を感じることはありませんでした。

 

ちょっとした作業ができるスペースも。

 

客室同様、ルームウェアもシックなデザインです。

 

バスルームも使いやすかったです。お掃除もバッチリでした。

連泊となると狭さが気になるかもしれませんが、今回のような短い滞在なら全く問題なし。落ち着いた大人な雰囲気の客室は居心地よかったです。

 

 

朝食

ホテル1階にはBLUE NOTE JAPANプロデュースのレストラン「HAMACHO DINING&BAR SESSiON」があり、朝は洋食ビュッフェを頂けるんですが、月曜・火曜は朝食営業がお休みなんですよね~。私たちが宿泊したのがまさにこのお休みの日だったので残念ながら朝食は頂けず。夜に1杯飲みに行ったところ雰囲気が良かったので、朝食もぜひ体験してみたかったんですけどね。また次の機会にということで。

 

代わりに今回は近くのカフェ「Single O Hamacho」で朝食をとったんですが、こちらも良かったですよ。宿泊者はホテルのキー提示で少し割引して頂けるので、月・火はここを利用している宿泊者が多そう(笑)。別記事で詳しく書いているのでよかったらご覧ください。

 

また、ホテル並びにはパン屋さん「ブーランジェリー ジャンゴ」もあります。イートインはできませんが、持ち帰ってホテルで食べるのも良いかもしれません。こちらのパン、おすすめです。

 

 

まとめ

以上、HAMACHO HOTEL TOKYO宿泊記をお送りしました。たった1泊ではありましたが非日常感を存分に味わうことができて、私的には大満足なホテルステイとなりました。気分転換したい時にまた泊まりに行きたいです。

 

 

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