ガパオライス、カオマンガイといったメニューが日本でも多くの人に愛されているタイ料理。デパ地下やコンビニなど、タイ料理のお弁当を気軽に買える場所もいまやたくさんあって、タイ料理好きとしては助かっています。
先日、東京駅そばに行った際、タイ料理店「ジャスミンタイ」の店頭に美味しそうなお弁当が並んでいたので購入してみました。彩り良く見栄えよし、そしてボリュームも満点なお弁当でしたよ~。
Contents
ジャスミンタイとは
東京・六本木に本店を置くジャスミンタイは、四谷、八重洲、大手町などに多店舗展開しているほか、日本最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」にも毎年出店している実力派タイ料理店です。
私が今回お弁当を買ったのは、八重洲1丁目のレストラン街「八重仲ダイニング」にある八重洲店。
地下1階にある店舗は静かで落ち着いた雰囲気。女性1人でも気兼ねなく利用できる店構えです。
店頭に置かれたイートイン用のランチメニューには彩り豊かで食欲をそそる写真がずらり。日替わりでメニューが変わるため、定期的に昼食を食べに来ても飽きることがなさそうなのも良いですね。
人気メニューが勢揃いのタイ弁当
見栄えが良いのは店頭に並べられたお弁当も同様。美しく盛りつけられたお弁当が目をひきます。お弁当の内容はガパオライス、カオマンガイ、パッタイ、タイカレーなど、日本人に馴染みのある料理ばかり。どれも美味しそうで全部食べてみたくなっちゃいます。
ボリューム満点のガパオライス弁当
ガパオライスとカレーなど、2種類の料理を組み合わせたセット弁当にも心惹かれたのですが、売上人気NO1というガパライス弁当(850円)を結局購入した私。
蓋を開けてみると容器は2段式になっていてガパオ炒めと目玉焼き、ライスがセパレートで入っていました。ここのガパオ炒めは汁気がやや多めだったので、この造りは気が利いてると思います。
ライスの上にガパオ炒めと卵を載せていざ実食です。
ガパオ炒めは見た目の通り、しっかり濃いめに味つけされていました。半熟に焼かれた卵と絡めて頂くと美味しい~!ただ、今回は出来上がったものを持ち帰ったため、辛さの面では私的にはやはり物足りなかったです(これは仕方ないですね)。日本の多くのタイ料理店同様、標準の味つけは日本人向けの辛さ具合いとなっているので、辛さを求める場合は個別注文が必要かと。
ちなみに、ジャスミンタイ八重洲店では電話でもお弁当の注文を受け付けているそうです。店頭で待ちたくないという場合は便利ですね。
店舗情報
ジャスミンタイ 八重洲店
http://www.jasmine-thai.co.jp/
住所:東京都中央区八重洲1丁目4-16 八重仲ダイニング(地下1階)
TEL:(+81)3-3527-9805
営業時間:11:00~15:00 ※土日祝定休
アクセス:日本橋駅から徒歩2分、東京駅から徒歩5分
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