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【東京・ホテル】KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS 宿泊記②アートストレージ&ラウンジ編

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前回記事につづき、今回も東京都墨田区にあるホテル「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS」の宿泊記をお送りします。今回はこのホテルの一番の特色であるアートストレージ(アート作品の収蔵庫)と宿泊者向けラウンジについてレポートしていきます。

 

6つのアートギャラリーが作品を収蔵

アート作品の収蔵庫と宿泊施設を融合させたユニークなホテル、KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS。

 

ホテル内のアートストレージには以下の6つのギャラリーが作品を収蔵。収蔵作品の一部は宿泊客に公開されています。

 

アートストレージは1階と地下1階にあり、7時から23時の間なら作品を自由に閲覧することができます。写真撮影はさすがにダメだろうな~と思ったらご自由にどうぞとのこと。なんとも太っ腹です!

 

 

ユニークなアートストレージ

地下1階は元々駐車場だったスペースをアートストレージとして使っているようなのですが、コンクリートとフェンスに囲まれた無機質な空間に現代アート作品がとても自然に溶け込んでいます。

 

作品はフェンス越しに眺める形となりますが、それもまた良しかなと。美術館やギャラリーで作品を観るのとは一味違った鑑賞体験を楽しめるのが魅力だと思います。

 

 

便利な宿泊者向けラウンジ

また、地下1階のアートストレージ脇には宿泊者向けのラウンジスペースが用意されています。ここには自動販売機やランドリーなどの設備が整っているので、長期滞在する場合は重宝しそう。

 

コロナ禍ということで利用者は少なかったですが、外で買ってきたものをここで食べるといった使い方も可。ラウンジにはホテルが独自開催した「KAIKA TOKYO AWARD」の受賞作品が展示されているので、作品を眺めながら食事を楽しむのもオツではないでしょうか。

 

以上、KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS宿泊記第二弾として、アートストレージとラウンジの様子をお送りしました。次の記事では美味しかった朝食について紹介します。

 

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