記事公開:2019年05月02日 記事更新:2020年01月28日
※BTSバンジャーク駅そばにオープンした「カオソーイ ラムドゥアン ファーハーム」スクンビット支店の情報を追記しました。
チェンマイをはじめとするタイ北部の名物料理「カオソーイ」。日本のメディアでは「タイ風カレーラーメン」などと呼ばれることもあり、日本人のあいだでも人気の高いタイ料理メニューのひとつです。
今回の記事では、観光客の皆さんが足を運ぶことの多い商業施設「アイコンサイアム(Icon Siam)」にある、絶品カオソーイ店「カオソーイ ラムドゥアン ファーハーム(Khao Soi Lamduan Faham)」をご紹介します。
Contents
チェンマイの有名カオソーイ店がバンコクに出店
2018年11月にバンコク・チャオプラヤー川西岸エリアに誕生した大型商業施設「アイコンサイアム(Icon Siam)」。
見どころの多い施設なのですが、なかでも特におすすめしたいのがG階にある「SOOKSIAM」。
こちらのSOOKSIAM、タイ全県の特産品やローカルグルメを一同に集めた売り場となっていまして、マーケット、フードコート感覚で買い物や食事を気軽に楽しめる場所となっているんです。
今回ご紹介するカオソーイ・ラムドゥアン・ファーハームは、タイ北部を代表する飲食店のひとつとしてSOOKSIAMに出店。名の知れた有名店だけあって、SOOKSIAMの店舗も常にタイ人で賑わっています。
ムークロープを具材に使った絶品カオソーイ
カオソーイ ラムドゥアン ファーハームでは定番の鶏肉だけでなく、豚スペアリブ、豚肉団子など、具材別に数種類のカオソーイを提供。注文カウンターには写真付きのメニューが置かれているので、食べたいものを選びやすいと思います。
この日は豚肉のカリカリ揚げ、ムークロープを具材に使ったカオソーイ(80バーツ)をチョイス。ほど良くクリーミーなスープにカリカリポークが良く合うんです!
店によってはココナッツミルクのしつこさが気になることのあるカオソーイですが、ここのスープは重すぎないのが◎。チェンマイにある本店では1日に500杯を軽く売り上げる店だそうですが、その人気ぶりにも納得の絶品カオソーイです。
なお、もしお腹にまだ余裕があるよという方には、サイドメニューのサイウア(チェンマイソーセージ/80バーツ)もおすすめですよ~。
アイコンサイアムについては下記記事でさらに詳しくご紹介しています!
- アイコンサイアム&サイアム高島屋の館内を詳しく解説
「アイコンサイアム(Icon Siam)」の魅力・見どころを徹底解剖!
- アイコンサイアムへの行き方を詳しく解説
【バンコク生活雑記】アイコンサイアム(Icon Siam)への行き方(ボート・バス)
2020/01/28追記 スクンビットに支店がオープンしました
あらたにオープンしたスクンビット支店についての記事を本日公開しました。
アイコンサイアム店よりも少しお得にカオソーイを楽しむことができますので、ご興味のある方はこちらの記事も是非チェックしてみてください。BTS駅から徒歩1分と、アクセスしやすいのも魅力です。
店舗情報
カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハーム(Khao Soi Lamduan Faham)
住所: アイコンサイアムG階(SOOKSIAM)内 299 Charoen Nakhon Rd, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok
TEL:(+66)92-212-5885
営業時間:10:00~22:00
アクセス:BTSサパーンタクシン駅隣・サトーン船着場からの無料ボート利用が便利です。
駐車場:あり
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