【閉店】プロンポンのレーザータグ施設「ラズガム（Lazgam）」で手軽にサバイバルゲーム体験

記事公開：2019年11月05日　記事更新：2020年07月14日

※当記事で紹介したLazgamは残念ながら閉店しました。

突然ですが、皆さん「レーザータグ」ってご存知ですか？

レーザータグとは光線銃を使用したサバイバルゲームなのですが、このレーザータグを安く遊べる場所がプロンポンにあると知り、先日私も初体験してきました。子どもが喜ぶかな？と思って家族で遊びに行ったのですが、大人も童心にかえって思いっきり楽しめる場所でしたよ～。日頃溜まったフラストレーションの解消にぴったりな遊び場です（笑）。

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Lazgamの場所・アクセス方法

バンコクにはレーザータグで遊べる場所が複数あるようなのですが、今回私たちはプロンポンのホテル「ホリデイインバンコクスクンビット（Holiday Inn Bangkok Sukhumvit）」5階にある「Lazgam（ラズガム）」に遊びに行きました。BTSプロンポン駅から徒歩で7～8分ほどの場所です。

Lazgam

https://www.lazgam.com/

https://www.facebook.com/lazgamlasergames/

ホテルロビー階からは駐車場行きのエレベーターに乗りましょう。客室・レストラン行きのエレベーターはLazgamがある5階に停まらないので注意してくださいね。

5階に到着してエレベーターを出ると、すぐ目の前がLazgamのエントランスです。

Lazgamのゲーム料金

2019年11月現在、Lazgamのプレイ料金は下写真の通り。1ゲームあたりの料金は大人299バーツ、子ども199バーツとなっており、3ゲームまとめての購入で大人499バーツ、子ども399バーツと少しディスカウントされます。

今回、私はというと、旅行体験プラットフォーム「Klook」で3ゲーム分のチケットを事前購入していたので、上記価格よりもかなり安く遊ぶことができました。

Klookでのチケット販売価格

1ゲーム：定価299バーツ　→　Klook価格165バーツ

3ゲーム：定価499バーツ　→　Klook価格219バーツ

※いずれも子ども料金の設定なし

Laser Tag in LAZGAM Bangkok（購入ページ）：https://www.klook.com/en-MY/activity/22400-laser-tag-lazgam-bangkok/

さらに保有していたKlookのプロモーションコードも使ったので、実際に支払った金額は3名×3ゲームで総計557バーツに。かなり安くなって助かりました。私Klookの回し者でもなんでもありませんが、LAZGAMに行かれる方はKlookでチケットを事前購入されることを強くおすすめします。

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レーザータグの遊び方

レーザータグの遊び方は「決められた空間のなかで敵チームをレーザーガンで撃ち、獲得点数を競う」と至ってシンプル。Lazgamの場合は、広さ500㎡の空間で複数チームに分かれてシューティングを行います。

今回、プレイルームの写真を撮影できなかったので、Lagzamのプロモーション動画を貼っておきますが、これを観て頂ければどんな感じの遊びの場所なのか、レーザータグとは何なのか？をわかって頂けると思います。よかったら観てみてくださいね。

Lazgamのプレイルール

受付を済ませたら、スタッフに呼ばれるまで待合スペースで待機します。荷物・貴重品は待合スペースのロッカーに預けておきましょう。

ロッカーは無料で貸してもらえます（受付で100バーツをデポジットする必要あり）。

スタッフに呼ばれたらゲートの向こうへ入室し、アーマーベストを着用します。

初めての場合、この段階でスタッフがゲームルールを丁寧に説明してくれますのでご安心を。念のため大まかなルールを書いておきますが、難しいルールは一切なく、レーザーガンの使い方もとても簡単なものでした。施設のルールでは7歳からプレイに参加できるそうですが、7歳のお子さんでも問題なく遊べる内容だと思います。

プレイ時間：
– 15分／1ゲーム

プレイヤー人数・チーム人数：
– 最大32名／1ゲーム
– プレイ人数によって2～6チームに分割してプレイ

点数獲得ルール：
– 敵チームのプレイヤーに命中: +100 points
– 敵から撃たれる: -10 points
– 味方を誤射: -25 points.
– パワーポッドボーナス: +75 points（施設内に隠された3つのパワーポッドを全て打つとボーナスが加点されます）

プレイルール：
– プレイ中は走らない
– 障害物や壁に登らない
– しゃがんだり横たわるのは禁止

遊んでみた感想

今回3ゲームを遊んでみた感想ですが、とにかく白熱しました！アドレナリンが出っぱなしの状態というのでしょうか、ゲーム中、ずっと興奮しっぱなしでしたね～。

3ゲームのうち、1回目は15人程度の大人数、2回目3回目は計6人のプレイヤーが参加し、それぞれ2チームに分かれて対戦したのですが、人数がある程度居るほうがゲームは盛り上がるようです（その分疲れますが）。また、私たちのように少人数で行った場合は、別の来場者と一緒にチームを組むことになりますが、15分間の短いゲームとはいえ、多国籍な見知らぬ人たちと妙な連帯感が生まれるのもこのレーザータグの良いところだなと思いました。ゲーム後も会話が自然に弾み、楽しかったですよ。

ここタイで屋外でサバイバルゲームをやるとなると暑くて大変ですが、冷房の効いた屋内でこんな感じで手軽に遊べるのはありがたいかぎり。15分間とはいえ、ものすごい運動量が求められるので、日頃運動不足を感じている方にも良いと思いますよ～。運動しやすい服装、スニーカー着用でぜひ遊びに行ってみてください。