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【コロナ禍の日本帰国④】羽田空港から「らくらくタクシー」で帰宅・14日間の待機生活へ

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前記事から少し間があきましたが帰国記録のつづきを書いていきます。

羽田空港での検疫を済ませた後は、事前に予約してあったハイヤーサービスで自宅に帰宅。14日間の待機生活に入りました。

 

コロナ対策送迎特別プランを利用して帰宅

コロナ禍の現在、海外から日本に本帰国/一時帰国をする際に事前に検討しておかなくてはならないのが日本到着後14日間の待機をする場所をどうするかという問題。そして空港から待機場所への移動には公共交通機関を使えないため、移動手段もあわせて確保しておく必要があります。

 

私は検討した結果、都内の自宅で待機生活を送ることとし、空港~自宅の移動には株式会社トランが提供している「らくらくタクシー」というサービスを利用することにしました。

 

利用の決め手となったのは利用しやすい価格とサービス内容。都内23区へ日中であれば15,000円(4名まで同料金)で帰宅できること、コロナ対策も以下の通りしっかりされている印象を受けたことから利用を決めました。

◆対策内容(5つの対策)

①ハイヤー会社を出発する前に完全除菌、清掃を行います。
②プラズマクラスター(シャープ独自の空気浄化技術)を設置した車両でお迎えします。
③大きい車両(1ボックスタイプ車両/6~9名乗り車両)のみ配車し、運転席とお客様のシートは2メートル以上の間隔を保ちます。
④運転手はお迎え前に検温を行い、車内ではマスクを着用します。※高精度のサーマルカメラで人物を検知し体温計測をしています。
⑤ご希望により運転手席との間仕切りの設置が可能です。

引用元:成田空港・羽田空港送迎特別プラン(らくらくタクシー)

 

ちなみにらくらくタクシー以外にも同様のサービスを提供している会社が複数あります。行き先や時間帯によって各社で価格や条件に違いがあるため、今後帰国される方は複数のサービスを比較検討されることをおすすめします。

 

 

予約~当日乗車までの流れ

らくらくタクシーはWebで簡単に予約できます。タイから帰国の場合、空港で抗原検査を受ける必要があるため、迎え時間を何時に設定するかが悩みどころだったのですが、らくらくタクシーのHPに書かれている指示に従い「飛行機到着時刻の2時間後」で予約をすることにしました。検査結果判明まで時間が読めないことはハイヤー会社側も承知しており、時間変更には追加料金なしで柔軟に応じてもらえるというのだからありがたいです。

 

乗車前日にタクシー会社からドライバーさんの氏名、携帯電話番号、車両情報のメール連絡があり、こちらからは行き先の住所を返信して後は当日を待つのみ。当日は空港で検査結果待ちとなった段階で一本、電話を入れておくと良いかと思います。なお、海外からの帰国者には日本の電話番号を持っていない人も多いかと思いますが、タクシー会社とは「Whats App」もしくは「LINE」での通話連絡も可能となっているので安心です。

 

私たちは千葉に拠点を置くタクシー会社にお世話になったのですが、運転手さんが親切でしたし、広々したグランエースでゆったり帰宅できて大満足でした。らくらくタクシーのこのサービスは既に1万人以上が利用しているということですが、人気ぶりにも納得です。私たちは利用しませんでしたが、女性乗務員の指定やペット乗車も可能だそうですよ~。

 

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