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【バリ島・カフェ】こだわりのローチョコレートを楽しめる「ウブド ロー チョコレート(Ubud Raw Chocolate)」

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週イチペースでお送りしているインドネシア・バリ島旅行記、今回はバリ島のチョコレートショップ&カフェについてお送りします。

実はチョコレートの原材料・カカオの生産が盛んなバリ島。近年は地元産のカカオからつくられたオーガニック・チョコレートやロー・チョコレートなど、ちょっと意識高めのチョコレートが話題を集めているのだそうです。せっかくなので滞在中にバリで話題のチョコレートを味わってみようということで、人気店「Ubud Raw Chocolate (ウブド ロー チョコレート)」を訪ねてみました。

Contents

Ubud Raw Chocolateの場所

Ubud Raw Chocolateの本店はウブド・サヤン通りにあるのですが、今回私はウブド中心部・ゴータマ通りにあるDowntown Ubud店を訪れました。

観光客向けの飲食店やマッサージ店が軒を連ねるゴータマ通りにはおしゃれな雰囲気の店が多数あるのですが、Ubud Raw Chocolateのブルーの色鮮やかな外観はその中でも一際目立っています。

 

店内も外観同様、ブルカラーで統一されていて、とても可愛いショップです。

 

 

栄養価の高いローチョコレートの専門店

Ubud Raw Chocolateではその名の通り、ローチョコレートを専門に製造・販売しています。ローチョコレートと聞くと日本でもよく耳にする「生チョコレート」を思わず連想してしまうのですが、実はあの生チョコレートとは全くの別物。48度以下の低温で作られる「非加熱」のチョコレートということから、この名が採用されているのだそうです。

 

チョコレートの原材料であるカカオには多くの栄養素が含まれていますが、通常のチョコレートの場合、製造過程において熱が加わることでこの栄養成分の一部を失ってしまうのだとか。しかしながら、カカオを焙煎せずに作るローチョコレートならばそれらの栄養素を失わずに済み、カカオの栄養をそのまま丸々摂取できるというメリットがあるんです。一説によれば、ローチョコレートには通常のチョコレートの4倍もの抗酸化物質が含まれているという話も(アンチエイジング効果も期待できそうですよね!)。

 

Ubud Raw Chocolateでは、そんな栄養価の高いローチョコレートを少量から楽しむことができます。

また、原料のカカオはオーガニックのカカオのみを使用、砂糖や牛乳の代わりにココナッツシュガーとココナッツミルクを使うなど、原材料にもしっかりこだわっているのがUbud Raw Chocolateのチョコレートの特徴でもあります。もちろん、保存料などの添加物も一切使用していません。

 

 

濃厚チョコレートドリンクでひと休み

ただですね、こちらのチョコレートは要冷蔵。そして保存料を使用していないということイコール、賞味期限も短めとなります。当初、タイへのお土産を買おうかな~なんて思って店に立ち寄ったのですが、あまりお土産向きではないのかも?と思い直し、こちらではチョコレートドリンクを飲んで休憩することにしました。

 

注文したのはDeluxe Raw Chocolate Drink(35,000ルピア/約270円)。

写真からチョコレートの濃厚さが伝わりますでしょうか?カカオの旨味がぎゅっと詰まった濃厚チョコレートドリンクは、散策で疲れた身体にめちゃめちゃ沁みました。300円弱で贅沢チョコレートドリンクが楽しめるだなんて最高すぎます。チョコレート好きな方は、ウブド散策の合間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?おすすめです。

 

 

店舗情報

Ubud Raw Chocolate (ウブド ロー チョコレート)Downtown Ubud店

https://www.facebook.com/UbudRaw

住所: Jl. Gootama No.8, Ubud, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali

TEL:(+62)361-97-5794

営業時間:10:00~22:00

アクセス:ウブド王宮から徒歩4分

備考:ウブド・サヤン通りに本店有り(Google Mapで確認する

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