記事公開:2017年08月16日 記事更新:2020年05月01日
※Evason Hua Hinは2020年4月30日をもって閉業しました。残念です。
今回のホアヒン旅行では、ホアヒン中心部から南へさらに20kmほど進んだプランブリのビーチ沿いにあるホテル「エヴァソンホアヒン(Evason Hua Hin)」に宿泊しました。
Contents
シックスセンシズグループが手掛ける自然派ホテル
自然派ハイセンスホテルを世界中に展開しているシックスセンシズグループが手掛ける「エヴァソンホアヒン」。2015年~16年の年末年始に引き続き、今回2回目の宿泊となりました。
前回の宿泊記は東南アジアのいまが分かる情報サイト「Tripping!」に寄稿していますので、よろしければご覧になってみてください。
チェックインの際には”Welcome back!”と温かく迎えて頂き、客室もバスタブ付きの部屋にアップグレードして頂いてました。感激!
ちなみに今回の滞在期間はタイの3連休ということで満室だった模様。前回滞在時は年末年始ということで客層がかなり多国籍だったのですが、今回はタイ人のファミリー客が圧倒的に多かったですね~。母の日連休ということもあってか、3世代の大家族で滞在している家庭が目立ちました。
落ち着いた内装が◎な客室
今回は前回の宿泊同様、Evasonスタジオルームという客室に2泊しました。写真の通り、ナチュラルな雰囲気でまとめられた客室です。
客室内にある人工的なもの(TVリモコン)などは全て目隠しされており、ハンガー等の備品も天然素材を使用したもので統一されているのが素敵。
また、ゆったりとしたパティオが付いているのも◎。このスペースは開放的なつくりなのですが、木々で覆われており、実はプライバシーがしっかりと確保されています。今の時期は暑いので今回はほとんど使用しませんでしたが、前回滞在時は涼しい乾季中とあって、こちらで朝夕過ごすのがものすごく気持ち良かったです。
洗面スペース、バスルームはこんな感じで広さ十分。
バスタブのそばにはバスソルトが置いてあります。毎朝このソルトで半身浴しました。
自然派ホテルとあって、アメニティ類は備え付けのボトルに入ったものを使用するのですが、備え付けのものと違う香りやフレグランスフリーのものも別途用意されています。気が利いてますね。
前回も全くストレスを感じない快適な滞在でしたが、今回もきめ細やかなサービスに大満足の滞在でした。アクセスがあまり良くないのと、周辺環境がかなり田舎、自然派ということで外観・内装共に派手さが無い、といった点で好き嫌いが分かれるホテルだと思いますが、私はやっぱりこのホテルが好きだな~と今回再認識しました。ホテルのレストランやアクティビティについては次回以降の記事でまとめたいと思います。
→ 【2017年8月ホアヒン旅行③】豊富な無料アクティビティが嬉しい!エヴァソンホアヒン(Evason Hua Hin)
ホテル情報
エヴァソンホアヒン(Evason Hua Hin)
http://www.sixsenses.com/evason-resorts/hua-hin/destination
住所:9/5 Thanon Pak Nam Pran, Pak Nam Pran, Pran Buri, Prachuap Khiri Khan
TEL:(+66)32-632-111
アクセス:バンコク中心部から車で約3時間
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