今回は過去に行ったラオスの首都、ビエンチャンの旅行記をお送りします。これまでビエンチャンに行くと毎回異なるホテルに宿泊してきたのですが、今回紹介する「Bloom Boutique Hotel and Cafe(ブルームブティックホテル&カフェ)」での滞在はこれまで宿泊したなかで最も満足度の高いものとなりました。
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立地がとにかく便利
ビエンチャン中心部にあるBloom Boutique Hotel and Cafeは食べ歩きやショッピング、観光のいずれにおいても利便性の高いホテルといえます。
外国人に人気の飲食店が集まるFrancois Ngin通りやNokeokoummane通りまでは徒歩で3~4分。ホテル周辺には各国料理の店やカフェがたくさんあるので、食事をする場所に全く困りません。
近隣にはラオテレコムのオフィスやレートの良い両替商もあります(両方利用したので、後日あらためて記事にしますね)。ホテルのそばでSIMカードを入手したり両替を済ませることができて、とても便利でした。
また、ビエンチャンの玄関口・ワッタイ国際空港からも5キロほどと近く、空港・ホテル間の移動が楽なのも良かったです。帰路は空港までバスを利用したのですが、ホテルからバス乗り場があるSabaidee@lao Hotel(MAP)までは徒歩で5~6分ほどでしたよ~。
コンパクトながら落ち着ける客室
私が今回宿泊したツインルームは広さ23平方メートルとコンパクトでしたが、機能的な造りとなっていて、滞在中に不便を感じることはありませんでした。
インテリアは白を基調とし、落ち着いた雰囲気にまとまっています。
客室同様、水回りも清潔に保たれていて◎。
部屋のコンセントの形状は挿入口が三箇所あるタイプでした。タイから持参したノートPCはそのまま使うことができました。
1階のカフェもおすすめ
1泊あたり5,000円弱(2人分の朝食付き/時期によって多少の変動があると思います)の宿泊だったため、朝食には正直なところ期待していなかったのですが、見事に予想を裏切られました。1階のカフェで頂く朝食セットは品数こそ多くないけれど、ボリュームがあって味もなかなかでしたよ~。
朝食セットは数種類ある中から好きなものを選べるので、数日の連泊でも飽きずに済むのも良いと思います。普段から朝はあまり食べない派の私的には、シンプルなおかゆや麺料理を選べたのがありがたかったです。
なお、こちらのカフェは宿泊客以外にも開放されていて、PC作業目的の外国人観光客のほか、昼時には近隣で働くビジネスマンやOLも数多く訪れていました。カフェとしても繁盛してるんだなって印象でしたよ。居心地良いカフェでした。
お土産調達もホテルで可能
また、カフェには小さな雑貨店も併設されていて、ちょっとしたラオス土産ならここで調達できてしまいます。
あるものをただ並べてみました~という感じではなく、きちんとセレクトされた商品が並んでいる印象。日本人女性が好みそうなものもたくさんあったので、ビエンチャンでお土産を探す際はのぞいてみてもよいかもしれません。
ホテル情報
Bloom Boutique Hotel and Cafe(ブルーム ブティックホテル アンド カフェ)
https://www.facebook.com/bloomhotelandcafe/
住所:Wat XiengNgeun Alley, Sethathirath Road,, XiengNgeun Village, Chanthaboury District, Laos
TEL:(+856)21-216-140
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