タイ・バンコクで段ボールが必要になったら「JINDASIAM PACKAGING」がおすすめ

バンコクで引越しする際、困るのが段ボールの確保。日本と違って入手がなかなか難しいように思うんですよね。引越しを間近に控えた我が家も段ボールをどうしよう？としばらく悩んでいたのですが、ネット検索で見つけた「JINDASIAM PACKAGING」という段ボールの専門業者さんから直接購入することができました。なかなか良い業者さんだったので、紹介しますね。

自宅まで段ボールを届けてもらえます

当記事は2018年に姉妹ブログ（閉鎖済）に公開した記事を加筆修正したものです。各金額は2021年1月現在の情報に変更してあります。

今回段ボールを購入したJINDASIAM PACKAGING.CO.,LTDは、オンヌットにある梱包材の専門業者です。

https://www.siampackaging.co.th/

法人向けだけでなく個人にも新品ダンボールを販売していることを知り、LINEで連絡をしてみたところ、すぐに返事がきました。その後のやり取りはLINEですべて完結で楽々。送料込みの金額を銀行振込で先払いしたところ、すぐに発送準備を進めて頂き、注文から3日後には段ボールを無事受け取ることができましたよ～。やり取りは英語可でしたし、担当者の感じもすごくよかったです（配送は別の会社が担当している模様。ドライバーさんからの電話連絡はタイ語でした）。

JINDASIAM PACKAGINGで個人向けに販売している段ボールは計3種類。

moving A　サイズ 38.7×58.4×38.7cm（25kgまで可）　1枚35B／10枚につき200バーツで配送可

moving B　サイズ 36.2×45.7×36.2cm（20kgまで可）　1枚28B／10枚につき150バーツで配送可

moving F　サイズ 39.3×39.3×34.3cm（20kgまで可）　1枚27B／10枚につき150バーツで配送可

段ボールの詳細や画像は以下リンク先で確認できます。

Best carton box for moving (moving boxes, packing boxes, shipping boxes)

なお、上記配送費はHabitoモール周辺のコンドミニアム宛に配送する場合の費用とのこと。我が家は当時シーロム住みだったので配送費は多くかかりましたが、たくさんの段ボールを自分でかき集める手間を考えれば全然アリな金額だと感じました。ただ、自力で運べそうor購入する枚数が少ない場合は工場に直接取りに行くのがベストだと思います。