記事公開:2018年03月18日 記事更新:2021年08月12日
※当記事で紹介したチャムチュリースクエア店は閉店しました。
イミグレーションオフィスがあることで知られるサムヤーンの商業施設「チャムチュリースクエア」。BOI認可企業に勤務する外国人・その家族にとっては定期的に足を運ぶ必要がある場所ということで、在住日本人にも馴染みの深い場所ですよね。私も先日ここのイミグレへ行く機会があったのですが、手続きが終わるまで丸一日かかってしまい、ぐったりしたばかりです・・。
そんなわけで、今回、気が遠くなるような長い待ち時間の合間に利用したタイ料理店「Savoey Restaurant(サヴォイレストラン)」を紹介したいと思います。
Contents
プーケット発の人気タイ料理店
サヴォイレストランは1980年にプーケット・パトンビーチで創業したタイ料理店。2018年3月現在、バンコクで8店舗を展開しています。
今回私が訪れたチャムチュリースクエア店は系列店のなかでも比較的小規模な店だと思うのですが、ランチ時とあってタイ人のオフィスワーカーですぐに満席となっていました。スクンビットの店舗に行ってもいつも感じることですが、サヴォイレストランは観光客だけでなく、タイ人にも人気が高いように思います。
ちなみに、チャムチュリースクエアにはソンブーンシーフードやMKレストラン、かつやなど、日本人にお馴染みの飲食店のほか、True Coffeeやスタバも入っており、イミグレの待ち時間を潰す場所の選択肢には比較的恵まれています。昼時は近隣で働くオフィスワーカーでどこも混雑するので、可能ならちょっと早めにお昼をとるのがおすすめです。
ランチ向きなメニューも充実
シーフード料理に定評があるサヴォイレストランですが、ご飯ものや麺料理といったランチ向きな一品料理が実は充実しています。
もともと大勢で来店して料理をシェアすることを前提とした店のため、一品一品のボリュームは多めとなっています。女性ならご飯もの一品でも十分な量だと思いますが、各自一品ずつ注文し、おかずを1~2品シェアで、といった使い方も良さそう。我が家はこの日は息子の好物のガイマナオを注文しました。サヴォイに来ると必ず注文するメニューです 。
出来ることなら極力足を運びたくないチャムチュリースクエアですが(笑)、タイに住んでいる以上はビザ関連の手続きは避けられませんからねえ・・。手続きの合間に美味しいものを食べて元気を出したいという方は、ぜひSavoey Restaurantに足を運んでみてください。
近隣には便利な大型商業施設もあります。イミグレの待ち時間をつぶすにはこちらもおすすめです。
店舗情報
Savoey Restaurant(サヴォイレストラン)チャムチュリースクエア店 ※閉店済
住所:G Floor, Chamchuri Square Building, 254 Phayathai Rd, Wang Mai, Pathum Wan, Bangkok
TEL:(+66)2-160-5101
営業時間:11:00~21:00
アクセス:サムヤーン駅(MRT)から徒歩約1分
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