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【移転】人気ステーキ店「Arno’s Butcher and Eatery」が手掛けるタイ料理店

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記事公開:2018年05月28日 記事更新:2022年08月10日

※Arno Thaiは移転、Arno’s Narathiwat 15と同じ場所で営業中です。「店舗情報」を更新しました。

 

ドライエイジドビーフ(乾燥熟成肉)をリーズナブルに提供することで人気の高い「Arno’s Butcher and Eatery」が、本日(2018年5月28日)あらたにタイ料理店「Arno Thaiをオープンします。

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Contents

Arno’sが手掛けるタイ料理店

Arno Thaiがオープンしたのは、過去に当ブログでもご紹介したArno’s Butcher and Eatery本店や、系列ハンバーガー店「Arno’s Burgers & Beers」があるのと同じエリア。BTSチョンノンシー駅から車で5分ほどの場所です。

 

お店では28日のグランドオープンに先がけて、先週末、一部シグネチャーメニューを一般客に無料で提供する太っ腹なプロモーションを実施。私もオープンより一足先にArno Thaiのメニューを味わってきました。ちなみにプロモーションの告知はタイ語でひっそりと行われていたんですが、無料ということで、思った以上に大勢の人たちがお店を訪れていましたよ。

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Arno Thaiの主力メニューはクイッティアオとガパオ炒めの2本立て。クイッティアオは牛すね肉50バーツ〜、ガパオ炒めはフリーレンジ チキンで50バーツ〜、と全般的に良心的な価格設定となっています。

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お肉を贅沢に使ったタイ料理が自慢

今回、せっかくなのでクイッティアオとガパオ炒めを両方注文してみました。

  • ポーク&ベーコンのガパオ炒め(50バーツ)
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  • Sliced Butcher Cutのガパオ炒め(120バーツ)
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ポーク&ベーコンに関しては特筆すべき点はありませんでしたが、Sliced Butcher Cutはかなりのボリュームがあるのに驚きました。最近、ガパオ炒めの専門店がバンコクで増えてきていますが、ここまで肉の存在感が大きいガパオ炒めはなかなか見ない気が。120バーツというのは価格設定も破格ですしね。

 

こちらはスペシャルコンボクイッティアオ(140バーツ)。プロモーション対象外メニューということで有料でしたが、どんなものか気になって注文しちゃいました。

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肉に隠れて麺が全く見えません(笑)

このクイッティアオ、注文して正解でした!いろいろな部位の肉が入っていてさまざまな肉の味を楽しむことができます。今回食べたなかでは一番バリューだと思いますし、味も良かったですね。Arno Thaiに行かれる方がいらっしゃったら是非トライしていただきたい一品です。

 

ちなみにこの日は会計後に1人1品のデザートまで頂いてしまいました。太っ腹すぎるよArnoさん・・。途中、店の様子を見に来たArno氏ともお話することができましたし、足を運んで良かったです。

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店舗情報

Arno Thai(移転)

https://www.facebook.com/arno.thai.byarnos/

住所:Naradhiwat Rajanagarindra, Soi 15, Chong Nonsi, Yan Nawa, Bangkok

TEL:(+66)2-741-4798

営業時間:11:00~22:30

アクセス:チョンノンシー駅(BTS)から車で約4分

 

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