記事公開:2018年05月28日 記事更新:2019年08月30日
※当記事でご紹介したArno Thaiのトンロー店がオープンしました。新店舗の情報を追記しています。
ドライエイジドビーフ(乾燥熟成肉)をリーズナブルに提供することで人気の高い「Arno’s Butcher and Eatery」が、本日(2018年5月28日)あらたにタイ料理店「Arno Thai」をオープンします。

Arno’sが手掛けるタイ料理店
Arno Thaiがオープンしたのは、過去に当ブログでもご紹介したArno’s Butcher and Eatery本店や、系列ハンバーガー店「Arno’s Burgers & Beers」があるのと同じエリア。BTSチョンノンシー駅から車で5分ほどの場所です。
お店では28日のグランドオープンに先がけて、先週末、一部シグネチャーメニューを一般客に無料で提供する太っ腹なプロモーションを実施。私もオープンより一足先にArno Thaiのメニューを味わってきました。ちなみにプロモーションの告知はタイ語でひっそりと行われていたんですが、無料ということで、思った以上に大勢の人たちがお店を訪れていましたよ。

Arno Thaiの主力メニューはクイッティアオとガパオ炒めの2本立て。クイッティアオは牛すね肉50バーツ〜、ガパオ炒めはフリーレンジ チキンで50バーツ〜、と全般的に良心的な価格設定となっています。


お肉を贅沢に使ったタイ料理が自慢
今回、せっかくなのでクイッティアオとガパオ炒めを両方注文してみました。
- ポーク&ベーコンのガパオ炒め(50バーツ)

- Sliced Butcher Cutのガパオ炒め(120バーツ)

ポーク&ベーコンに関しては特筆すべき点はありませんでしたが、Sliced Butcher Cutはかなりのボリュームがあるのに驚きました。最近、ガパオ炒めの専門店がバンコクで増えてきていますが、ここまで肉の存在感が大きいガパオ炒めはなかなか見ない気が。120バーツというのは価格設定も破格ですしね。
こちらはスペシャルコンボクイッティアオ(140バーツ)。プロモーション対象外メニューということで有料でしたが、どんなものか気になって注文しちゃいました。

肉に隠れて麺が全く見えません(笑)
このクイッティアオ、注文して正解でした!いろいろな部位の肉が入っていてさまざまな肉の味を楽しむことができます。今回食べたなかでは一番バリューだと思いますし、味も良かったですね。Arno Thaiに行かれる方がいらっしゃったら是非トライしていただきたい一品です。
ちなみにこの日は会計後に1人1品のデザートまで頂いてしまいました。太っ腹すぎるよArnoさん・・。途中、店の様子を見に来たArno氏ともお話することができましたし、足を運んで良かったです。

2019/08/30追記 Arno Thaiトンロー店がオープンしました
当記事でご紹介したArno Thaiのトンロー店がオープンしました。明日(2019年8月31日)まで、全ての麺類メニューを半額で提供するプロモーションが開催中です。
プロモーション詳細、トンロー店の場所については下記FB投稿をご覧ください。
お店情報
Arno Thai
https://www.facebook.com/arno.thai.byarnos/
住所: 1721/5 Chan Kao Rd. 10 Alley, Thung Maha Mek, Sathon, Bangkok
TEL:(+66)2-741-4798
営業時間:11:00~21:00
アクセス:チョンノンシー駅(BTS)から車で約5分
駐車場:あり
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