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【バンコク・お酒】バンコクで買える紅茶のお酒「ハリーの ロンドンアイスティー」

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大のビール党の私が自宅で普段飲むお酒はビールがほとんど、たまにワインを飲むくらいなのですが、最近、ビール以外の美味しい選択肢を見つけたのでご紹介。

本日ご紹介する「Harry Bromptons London Alcoholic Ice Tea(ハリーの ロンドンアイスティー)」はユニークな紅茶のお酒。バンコクで「ビール以外の選択肢」「甘くないお酒」を探している方におすすめのアルコールドリンクです。

 

紅茶の味わいもしっかり楽しめる

ハリーの ロンドンアイスティーはイギリス・ロンドンで2013年に誕生したアルコールドリンク。自社製造のウォッカと、高地栽培された最高級ケニア産の紅茶でつくられたドリンクは「紅茶なんだけど、しっかりお酒」。紅茶そのものの味わい・香りと同時に、微炭酸酒のスッキリ感も味わえてしまうという、非常にユニークなお酒なんです。

 

私はバンコクで開催されたとあるイベントでこのお酒を知ったのですが、最初に飲んだときに「甘くない」のが良いなあと気に入りまして。タイで市販されているカクテル系飲料って異様に甘いのが多いなあと以前から感じていたので、これはイイ!とすっかりファンになってしまったんです。ちなみにカロリーも比較的抑えめ(Skinny Peach味で1本99kcal)となっていますよ~。

 

 

低アルコールで飲みやすい

2019年2月現在、ハリーの ロンドンアイスティーはTops MarketやMakroの一部店舗(セントラルチットロムの CENTRAL FOODHALL、Topsプンナウィティ店など)で販売中。私が確認しているかぎりでは、Original Citrus、Berries&Cucumber、Skinny Peachの3種類のフレーバーが購入可能なようです。

価格はいずれのフレーバーも125バーツ(275ml)。アルコール度数4.0%なので、私のような人間にとっては正直ジュースのように思えてしまうアルコールドリンクなのですが、昼に軽く飲みたいとか、気分転換したいときにはちょうど良いのかも。個人的には、カフェにメニューとして置いてもらえたらありがたいなあと思っています。

 

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