記事公開:2019年08月14日 記事更新:2021年08月03日
※Lazy Pandaは「Lucky Panda」に店名を変更しました。「店舗情報」欄を更新しています。
バンコク在住欧米人が最近SNSでよく話題にしているアメリカ式中華料理店「Lazy Panda(レイジーパンダ)」。みんながあまりに絶賛しているので気になってきて、私も先日お弁当をオーダーしてみました。
味・ボリュームともに満足度の高い中華弁当
Lazy Pandaは、2019年7月にスクンビット・ソイ31にオープンしたばかりのアメリカ式中華料理店です。
アメリカでレストランビジネスを成功させた香港系アメリカ人一家が経営する店ということで、オープン前からFacebookのグルメコミュニティではちょっとした話題に。オープン後も好意的な感想を目にすることが続いたので、私もランチ用に中華弁当「北京ビーフとエッグロールのコンボ」(税込236バーツ)を注文してみることにしたんです。
注文後待つこと40分、温かいお弁当が自宅に届きました。「Get」のドライバーさんに手渡された箱がずっしり重くて驚きました。
蓋を開けるとなかには炒飯と北京ビーフがぎっしり。噂には聞いていましたが、思っていた以上にボリュームが多かったです。私一人じゃ完食無理だと一見して悟ったので、炒飯と北京ビーフの半量は夕方帰宅する息子用に取り分けることにしましたよ(残りを食べても満腹になりましたから、大食漢な人が十分満足できるボリュームだと思います)。ライスは白米か炒飯を選択可。∔30バーツでローメンに変更することも可能です。
まずはエッグロール。お弁当なので期待していなかったんですが、予想に反し、揚げたてを入れてくれていた模様。皮ザックザク、中はホックホクで美味しかったですね~。店のFBページにエッグロールの調理風景(下記動画)がUPされていますが、それを観ると1個1個手作りで作られているようです。次回注文するときはビールと一緒に味わいたい!
それから、メインの北京ビーフ(牛肉とブロッコリーの炒め物)もとても気に入りました。ブロッコリーが少し入っている程度かな?と思いきや、セロリやピーマンなど意外と野菜たっぷりだったのも◎。また、北京ビーフには白ご飯を注文すべきだったかな~と注文後に少し後悔していた炒飯だったのですが、こちらも美味しかったですよ。炒飯単品で頂いても美味しいですが、味の濃いおかずとの相性がバッチリなんですよね。最高。
どの料理も良質な食材を使っているように感じられましたし、味・ボリュームともに大満足。ここのお弁当は今後もリピートしたいと思います。別の料理を食べたら写真を追加していくようにしますね。
今回紹介したLazy Pandaのお弁当は、LINE MAN、GrabFood、Food Pandaを使って注文することができます。
店舗情報(2021年8月現在)
Lucky Panda(旧Lazy Panda)
https://www.facebook.com/luckypandath
住所: 245/6 Soi Sukhumvit 31, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok
TEL:(+66)91-772-7163
営業時間:11:30~22:00
アクセス:プロンポン駅(BTS)から徒歩13分
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