東京・日比谷「ザ・ペニンシュラ東京」宿泊記第2弾の今回は朝食編。メインダイニング「Peter(ピーター)」で食べた朝食の記録をお送りします。
皇居外苑を眺めながらの朝食
少し前に週末を利用してザ・ペニンシュラ東京に1泊してきた我が家。ホテル泊の楽しみのひとつ、朝食を今回もとても期待していました。
ザ・ペニンシュラ東京では通常、1階「ザ・ロビー」で朝食が提供されていますが、私たちが宿泊した際は土日ということで24階にあるPeterも朝食用に開放されていました。外の景色を眺めながら食事をできるほうが良いかもと思い、私たちはチェックイン時にPeterを選択。当日は皇居外苑を一望できる眺めの良い席に案内してもらうことができました。
なんとも贅沢な眺めです!
ちなみにどちらの朝食会場を選択したとしても、朝食の内容は同じということでした。
朝食セットは3種類から選択可
今回、一休.comで朝食付きの宿泊プランを予約していた私たち。
朝食付きプランの場合は「和食」「洋食」「中華」の3種類あるセットから好きなものを1種類選ぶことができます。
- ミシュラン二つ星シェフ高木一雄氏監修 和朝食 4,800円
季節野菜の炊き合わせ、小鉢各種、本日の焼き魚
白御飯とお味噌汁(佐賀県産 葉隠味噌 または 長野県産 名月味噌より好みの味噌を選択可)
季節のデザート、ジュース、コーヒー または 紅茶
※納豆(茨城県産 舟納豆、東京産 芝崎納豆)+各¥500
- ザ・ペニンシュラ ブレックファスト 4,800円
エッグベネディクト、オムレツ等からメイン1品を選択+スーパーフードサラダや自家製グラノーラなどサイドメニューを好きなだけ選択可、ジュース、コーヒー、紅茶とベーカリーセレクション
- 中華粥と点心の朝食 4,800円
イプ点心師特製の点心、本日の点心とチャーシュー入り饅頭、海鮮中華粥、プーアール茶で煮込んだ卵、
鶏肉ともやし入り醤油焼きそば
私たちは3人ということで和・洋・中をそれぞれ注文。私は3種からどれを選ぶかめちゃめちゃ迷った結果、中華セットを選択したのですがこれが大正解で。香港を本拠地とするペニンシュラだけに中華粥も点心もとても美味しく、朝から幸せな気分を味わうことができました。
ちなみに洋食メニューにしか記載のないベーカリーセレクションですが、和食・中華を選んだ場合も楽しむことができました。スタッフさんがテーブルまでパンを運んできてくれるのですが、このパンは好きなだけ頂くことができます。どれも美味しいパンだったのでちょっと無理してたくさん食べちゃいました(笑)。
以上、ザ・ペニンシュラ東京 宿泊記第二弾、朝食編をお送りしました。続く宿泊記第三弾ではPeterでのランチについて書いています。よかったらこちらもチェックしてみてください。
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