年始のナコンパトム旅行で海老の火山焼きとともに楽しみにしていたのが、黄金の仏塔「プラ・パトム・チェディ(Phra Pathom Chedi)」を見に行くことでした。
なんでもナコンパトムはインドシナ半島の中で最初に仏教が伝来した街なのだとか。そんなナコンパトムに3世紀頃、モン族によって建てられたとされているのが今回訪れた仏塔です。世界でもっとも高い黄金の仏塔、年始に見に行くには縁起が良いんじゃないかなーと思い、今回足を運んだわけです。
こちらがその仏塔なんですが、近くで見ると迫力満点です!
境内はたくさんの人で賑わっていて、お参りを済ませるのもなかなか大変な混雑具合でした。
また、お寺の周辺はというとちょっとした屋台街になっていて、こちらも地元の人たちでなかなかの賑わい。
特にこの宝くじおじさんが大人気で、たくさんの人が彼に群がっていました。
私もつられて宝くじを彼から買ってしまいました。当たるとよいなあ(笑)。抽選日が楽しみです。
スポット情報
プラ・パトム・チェディ(Phra Pathom Chedi)
住所:27 Tesa Rd, Phra Prathom Chedi Sub-district, Mueang Nakhon Pathom District, Nakhon Pathom
営業時間: 7:00~18:00
アクセス:バンコク中心部から車で約1時間20分
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