2017年の大晦日からベトナム滞在中の私。旅行はあと数日続くのですが、今回は滞在中から旅行記を少しずつ書き進めていく予定です。
なお、今回の旅行は普段日本に住む家族(高齢者・小学生含む)との3世代旅行ということで、いつもの旅行記とはまた違った視点でお送りできたらと思っています。
Contents
ダナン国際空港で家族との待ち合わせ
今回の旅行は、日本から来る家族とのダナン国際空港での待ち合わせからスタートしました。旅行メンバーは全員タイには来たことがあるのですが、ベトナム旅行は初。現地空港できちんと会えるのか、当日までちょっと心配ではありました。
今回待ち合わせたダナン国際空港・国際線ターミナル(第2ターミナル)はこじんまりとした空港で、到着ロビー(1階)もシンプルな構造となっています。そのため、日本の家族が出口までの移動に迷うことは無いだろうと思いつつも、念のため、日本語情報サイト「ダナン観光案内所」さんに掲載されていた空港MAPを事前に両親に渡しておきました。
タイの空港で家族を迎える際もそうなんですが、海外の空港で家族を待つのはドキドキします・・。今回も特にトラブルが無くて良かったです!
ダナン国際空港で現地SIMカードを購入
ダナン国際空港・国際線ターミナル内には、出口に向かう手前にSIMカードの販売カウンターが並んでおり、現地SIMカードを簡単に入手することができます。
私が購入したカウンターのSIMカード価格表はこちら(2017年12月末時点)。
購入するカードを決めたら、スタッフさんがチャチャッと設定も全部やってくれるので楽々です。ローカルコール付きのSIMカードを購入してみたのですが、今回は大所帯での旅行ということで、飲食店の予約等で何かしら通話をしなくてはいけないことが多く、大変役に立っています。
国内線ターミナル出口の飲食店がリーズナブル
家族の到着を待つあいだにお昼を済ませてしまおうということで、国内線ターミナル(第1ターミナル)出口近くにある下写真のレストランを利用しました。国際線ターミナル出口そばにもカフェが1軒あるのですが、そちらは食事メニューが限られています。
今回の私のようにダナン空港で時間を潰さないといけない、到着時にわざわざ空港で食事をしなくてはならないという方はそもそも少ないとは思いますが、もしそういった必要がある場合は、国内線ターミナルに移動してしまったほうが良いかもしれません(両ターミナル間は徒歩で4~5分程度)。
味についてはごくごく普通でしたが、空港にしては価格設定が非常に良心的でした。WiFiも使えましたよ。
こちらでの食事後、無事に家族と合流できた私たち。タクシー2台に分乗してホイアンの街を目指しました。
つづく記事では大晦日のホイアン旧市街の様子などをお送りします。
ブログ村「バンコク情報」ランキングに参加しています。記事が面白かったな~というときは、↓の応援クリックをして頂けると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。