大浴場付！シラチャホテル「バルコニーシーサイドシラチャ」

先週末は音楽フェス「Wonderfruit Festival」に参加するため、パタヤ方面に行ってまいりました。夜は会場から車で40分ほどのシラチャにある「バルコニーシーサイドシラチャ（Balcony Seaside Hotel & Serviced Apartments）」というホテルに宿泊したのですが、リーズナブルでなかなか居心地の良いホテルでしたよ～。

大浴場を完備

私が今回参加した音楽フェス「Wonderfruit Festival（ワンダーフルーツ・フェスティバル）」には会場に隣接するテントエリアがあり（エアコン付きのテントもあります！）そちらに宿泊することも可能だったのですが、この年齢になるとテント泊は身体がキツイ・・ということで、迷うことなくホテル泊を選びました（笑）。

フェスが提携しているホテルもパタヤにいくつかあったのですが、大浴場があるホテルで昼間はゆっくりしたら良いんじゃないか？と夫と盛り上がり、お風呂があるシラチャの「バルコニーシーサイドシラチャ」を選んだのでした。普段自宅で湯船にお湯をためて入浴することも少ないので、大浴場という言葉に夫も私もテンションUP（笑）。

こちらが楽しみにしていた大浴場のエントランスです。

ここから先は写真撮影禁止だったので写真が無いのですが、中には受付があり、浴衣姿の女性スタッフが対応してくれます。バスタオルとフェイスタオルは受付で貰うことができるので、客室から手ぶらで行くことができましたよ～。

女湯は通常のお風呂と水風呂の2種類のほか、サウナがあり、私が入ってしばらくは誰も入って来なかったので、1人で大きなお風呂とサウナを貸し切り状態。大満喫しました。

ちなみに、女湯は全体を壁に囲まれていて暗くて閉塞感があったのが少し残念だったのですが、男湯は外の風景を眺めながら入浴ができたそうです。また、お風呂の数も男湯は5つあったということ。男性客の利用が多いのでしょうかね～。充実した男湯がちょっと羨ましかったですが、お風呂も脱衣所も非常に清潔でしたし大満足。前日のフェスの疲れもお風呂とサウナですっかり癒すことができました！

日本語対応もバッチリ

私たちが滞在していた期間はタイ人ファミリーが多く宿泊している印象だったのですが、サービスアパートということで、こちらにお住まいの日本人の方も多くいらっしゃるようです（滞在中は誰にも会いませんでしたが・・）。

フロントには日本人スタッフや日本語を話すタイ人スタッフが常に待機しており、さすがシラチャだな～と感心。ロビーには日本の新聞や漫画雑誌も置いてありました。

私たちは今回一番安価な客室に泊まりましたが、バスルームは洗い場と湯船がありましたし、トイレもウォシュレット付き（TOTO製）。日本人にはありがたい仕様となっています。

また、朝食もお味噌汁や冷や奴、納豆などが用意されていました。朝食の内容は値段相応という感じですが、リーズナブルな宿泊料金の割にはメニューのバリエーションも多かったように思います。

朝食会場にはメラミン食器やベビーチェアもしっかり用意されていましたよ。

以上、大浴場があるシラチャのホテル「バルコニーシーサイドシラチャ（Balcony Seaside Hotel & Serviced Apartments）」宿泊記をお送りしました。わざわざ泊まりに行くべきホテルという感じではありませんが、シラチャ方面に予定があり、バンコクへの日帰りが面倒くさいという時には便利なホテルだと思います。

＞＞バルコニーシーサイドシラチャをagodaでチェックする