記事公開:2017年02月14日 記事更新:2020年01月21日
※姉妹店「Burapa Eastern Thai Cuisine & Bar By Sri Trat(ブーラパー イースタンタイクイジーン&バー)」の情報を追記しました。
スクンビット・ソイ33にソフトオープン中のタイ料理店「Sri Trat(シートラート)」に先日行ってきました。タイ東部・トラート県出身のオーナーが、故郷の料理、幼い頃から親しんできた家庭料理をバンコクで提供したいという思いからオープンしたというこちらのレストラン。美味しいものが盛りだくさんでした。
Contents
トラート県は食材の宝庫
タイ東部・カンボジアと国境を接するトラート県。タイ在住の方には観光地・チャーン島のある県としてご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、日本に住む皆さんにはあまり馴染みの無い県だと思います。
そんなちょっと地味な存在のトラート県ですが、実は食材の宝庫なのだとか。新鮮なシーフード、フルーツ、珍しいハーブ等が豊富に採れる県なのだそうです。
家庭のレシピをスタイリッシュに提供
今回ご紹介するSri Tratでは、そんなトラートで生まれ育ったオーナーの家庭のレシピを新鮮な素材を使ってモダンに提供しています。どの料理もとても美味しかったです!
以下私がオーダーした料理を写真と共に紹介していきます。
- カマスを使ったハーバルサラダ(220B)
メニュー名に「セビチェ」(南米で食べられている魚介のマリネ)風とありました。魚の臭みがどうかな?と若干不安だったのですが、まったく臭くなかったです。写真左上のシークレットソースがまた絶品で!ハーブ好きな方にはぜひ試していただきたい一品です。
- チャーン島産のイカフライ(290B)
タイで食べるイカは美味しいなと個人的に思っているのですが、ここのイカも美味しかったです。
- 豚ひき肉とアンチョビのフィッシュケーキ(190B)
たっぷりのキャベツやニンジンの上にフィッシュケーキが載っています。シンプルなんだけど、アンチョビの味がしっかり効いてます。
- ハニーチキンウィング(190B)
これはタイ人にウケないわけないよなあという鉄板な味でした。甘すぎず絶妙な甘さ加減。
- 豚肉入り炒飯(120B)
子ども用に注文しました。とても優しい味わいの炒飯です。
デザートもいろいろ気になるものがありましたよ~。
まだまだ食べたいものがたくさんあったのですが、少人数だとこれくらいが限界でした。再訪して別のメニューもいろいろ食べ比べてみたいと思っています。
素敵なインテリアにも要注目!
オーナーの友人が所有していた家具店だった場所をレストランに改装したというこちら。外観も内観もとにかく素敵なので、食事の合間に店内の写真撮影を行っている人がたくさん。私も真似して写真を少し撮ってきました。
バーの雰囲気も良い感じ。
お皿なんかもいちいち可愛らしいんですよね~。女性の好きなものが目一杯詰まったレストランという印象です。
以上、スクンビット・ソイ33にオープンしたタイ料理店・Sri Tratを紹介しました。現在、こちらの店はソフトオープン中なのですが私が訪れた日は満席。ハイソーっぽいタイ人の家族連れでいっぱいでした。2017年3月にグランドオープンを予定しているそうです。
2020/01/21追記 姉妹店の記事を公開しました
スクンビット・ソイ11にオープンしたSri Tratの姉妹店「Burapa Eastern Thai Cuisine & Bar By Sri Trat(ブーラパー イースタンタイクイジーン&バー)」の記事を本日公開しました。
Sri Tratに比べるとグッと大人っぽい雰囲気の店でしたが、姉妹店も自信を持っておすすめできる店でした。ご興味のある方は以下リンクより詳細をご覧ください。
お店情報
https://www.facebook.com/sritrat/
住所:90 Sukhumvit 33 Alley, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Bangkok
TEL:(+66)2-088-0968
営業時間:12:00〜23:00(水-木、日-月)12:00〜25:00(金-土) ※火曜定休
駐車場:バレットパーキング有り
最寄駅:プロンポン駅(BTS)駅からは徒歩10分程度です。
Masaさんこんにちは。はてなブログにグルメブログの方もお引っ越しされたんですね~!いつも楽しみに読んでいるので、同じはてなブログ内で購読しやすくなって嬉しいです。さっそく読者登録させてもらいました。これからもよろしくお願いいたします♪
サクさん、こんにちは。
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