昨晩(2018年3月4日)は、チャオプラヤー川沿いで開催されたビンテージフリーマーケット「From Rags To Display」へ遊びに行ってきました。
“Wear The Music”をテーマに開催
バンコクで不定期開催されているビンテージフリーマーケット「From Rags To Display」。3回目となる今回は“Wear The Music”をテーマに、2018年3月3日・4日間の計2日間開催されました。
今回の会場に選ばれたのはジャルンクルン通り沿いのBangkok Dock Company。元々は歴史ある造船所ですが、最近はおしゃれ系イベントでちょくちょく使われているスポットです。
会場に足を踏み入れると、Tシャツやスニーカーなど、ビンテージアイテムを販売するブースがずらり。なかには隣国マレーシアや日本から来ているブースもありました。
今回は音楽がテーマということで、各ブースともロックT、バンドTの出品が目立ちましたね~。
造船所が会場ということで、船の製造や修理に使用するドライドックもフリマ会場としてしっかり使用。ユニークです。
また、屋内スペースでは貴重なTシャツやスニーカー・コレクションの展示も開催。ここに並ぶ品物の多くが非売品ということで、警備担当の海軍兵士の方々がしっかりと目を光らせていました(笑)。
日本人にも人気の高い「Made By Legacy(メイド・バイ・レガシー)」と比べると、客層の男女比は男性が圧倒的に多く、男くさい内容のイベントですが、古着・ビンテージが好きな人には楽しいイベントだと思います。会場には個性的な人がいっぱいで人間観察も面白いですし。
なお、今後のイベント開催情報などは団体のFacebookページで確認できます。気になる方は是非フォローしてみてください。
From Rags To Display:https://www.facebook.com/fromragstodisplay/
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