一休.comを見ていたら、東京ベイ潮見プリンスホテルのお得な宿泊プランを発見。ホテル内でのんびり過ごすことを目的に、週末に早速宿泊してみることにしました。
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東京ベイ潮見プリンスホテルのロケーション
2020年9月に東京・潮見にオープンした東京ベイ潮見プリンスホテル。最寄り駅の潮見駅から東京駅までは3駅、「東京ディズニーリゾート」の最寄り駅である舞浜駅へも3駅と、東京観光やレジャーの拠点としてはすごく便利なホテルです。
潮見駅からホテルまでは歩いて2分ほどとあっという間。
駅の隣には深夜1時まで営業しているマルエツスーパーがありましたし、ホテル1階にはファミリーマートも。部屋で飲むドリンク類やお菓子は楽々調達することができましたよ~。
ただ、飲食店については周辺にほとんど無かったので食事はホテル内のレストランで済ますか、Uber EATS等のデリバリーを利用するのが良いと思います。私たちは「BROZERS’」のハンバーガーをデリバリーして、部屋でいただきました。
ロビーの雰囲気
エントランスに入ると、まずはポップなウォールアートが出迎えてくれます。このへんの演出はタイのホテルにありそうな感じ。軽快なBGMがさりげなく流れているあたりも海外のホテルっぽいな~と思いました。
アプローチを抜けると天高のロビーがお目見え。壁一面を飾るウォールアートや大胆な花の絵が印象的です。このロビーの雰囲気も海外のホテルっぽい。
ロビーには読書などして寛げるスペースが用意されています。ここでPC作業している人もちらほら見かけました。
また、ロビー横には植物に囲まれたオープンエアのテラスも。ちょっとしたリゾート気分を味わるスペースとなっています。
客室の様子
続いて客室へ。今回は「お部屋タイプおまかせ」プランを予約していたため、どんな客室に案内されるか当日までわからなかったのですが、案内されたのは4階のツインルームでした。元々の定員が4名の客室ということで広々としています!ベッド3台が並んでいても十分な余裕がありました。
客室内の設備
客室内の設備も十分整っていました。
- テレビ&スピーカー
テレビはインターネット対応。Netflix、Huluなど観れます。
- 加湿機能付空気清浄器
- ミニバー
冷蔵庫は空の状態で用意されているので、色々買ってきても問題無し。ワイングラス等はお借りすることができましたよ。
フリーのウォーターボトルや備品のマグカップには江戸の地図をモチーフにしたデザインが施されています。外国の方に受けそうなデザインですね。
- クローゼットスペース
水回りスペース
部屋エントランス部分に縦に配置された水回りスペースは、ややコンパクトながらも機能的なつくりとなっています。
- 洗面スペース
大きな鏡には女優ライトがついているので顔色が良く見えて気分が上がります(笑)。
ハンドソープはC.O.Bigelow。
大浴場併設のホテルということで、タオルは人数分×2枚ずつ用意されていました。ふかふかな仕上がりで気持ち良かったです。
ドライヤーはナノイー搭載タイプでした。
- バスルーム
大浴場があるからか、あまり利用する人がいないのか?ピカピカで、まだまだ新品感を感じられるバスルーム。広々した洗い場スペースつきで使いやすかったです。
- トイレ
トイレは独立した造りでありがたい。ウォシュレットつきでこちらもとてもきれいです。新しいホテルは水回りがきれいなのが良いですね。
ホテル内の設備
つづいて館内の施設について~。
自販機スペース
客室フロア各階には製氷機とソフトドリンクの自販機が設置されています。1階まで下りればファミマがありますが、エレベーターすら乗りたくないって時には便利ですよね。
大浴場
2階には宿泊者専用の大浴場「潮の湯」があります。利用料金が大人1,000円、7-12才は800円、4-6才は500円かかるということでしたが、今回は宿泊プランにこの入場券も含まれていたため、無料で利用することができました。
大浴場内は写真撮影禁止なのでAgodaから以下写真をお借りしましたが、実物もこの写真の通り。天高で開放感あふれる大浴場でした。広いお風呂はやっぱり最高です!
また、男湯にはドライサウナと水風呂、女湯にはスチームサウナも完備。清潔・快適なスペースでじっくり汗をかくことができます。この時期、大浴場の混雑状況がやはり気になるところですが、客室のテレビで混み具合を随時確認することができるので助かりました。私は朝の営業開始時間に合わせて足を運びましたが、先客が1客居たのみでゆったりとお風呂を楽しむことができましたよ~。
フィットネスルーム
大浴場の手前には18歳以上の宿泊者が無料で利用できるフィットネスルームが。こちらは24時間開いています。
キッズルーム
感染拡大防止のため現在は閉鎖されていますが、ロビー階奥にはキッズルームも完備。
キッズルームの近くには授乳室も用意されていました。ファミリーフレンドリー、キッズフレンドリーな点もこちらのホテルの魅力だと思います。
レストラン
最後にレストランをさくっと紹介します。
レストランは西洋料理レストラン「Restaurant&Bar TIDE TABLE Shiomi」がロビー階にあるのみとなります。冒頭にも書きましたが、ホテル周辺に飲食店があまり無いので、宿泊者の多くがここで夕食をとる模様。私たちも当初はここで夕食を食べる予定だったのですが、予約で満杯ということでデリバリーを利用することとなりました。ここで絶対食事をしたい!という方は事前予約をお忘れなく。
また、レストランのエントランス脇には小さな売店エリアがあり、生ハムやチーズのセット、チョコレートなどを購入することができます。部屋飲みしようという方には便利だと思います。
まとめ
以上、2021年に泊まった東京ベイ潮見プリンスホテルの宿泊記をお送りしました。
今回は一休のプランで1名3,000円ほどで宿泊したのですが、現在お得なプロモーション(下写真)が実施されているということで、1名につき1,000円のホテルクレジットを頂けるわ、無料でレイトチェックできるわで、とてもお得に宿泊できたと思います。このプロモーションはオリンピック前まで継続するそうなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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