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【バンコク・タイ料理】トンローの絶品牛肉麺「サンガー・クイッティアオ・プルン」

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記事公開:2018年09月08日 記事更新:2019年07月09日

※記事公開時から営業時間が変更になりました。2019年7月現在の情報に更新済みです。

 

スクンビットで一番こじゃれた小路なのではないか?と個人的に思うのが、スクンビット・ソイ51を入ってすぐ左手の小路。音楽好きなバンコク在住者にはお馴染みのバー「Studio Lam」やレコード店「ZudRangMa Records」など、個性的なお店が並ぶ通りです。

その小路に2018年初めにオープンしたクイッティアオの店「サンガー・クイッティアオ・プルン(SaNgaa Beef Noodles)」を今回はご紹介したいと思います。

50年にわたって受け継がれてきたレシピを採用

サンガー・クイッティアオ・プルンは前述の「Studio Lam」と「ZudRangMa Records」のあいだに挟まれた場所で営業するクイッティアオ店です。店頭に掲げられたグリーンとイエローの看板が目印。

 

一見すると普通のローカル食堂にしか見えない外観なのですが、店内に入るとピンクとブルーに彩られた壁がパッと目に飛び込んできます。実はこの店、前述の二店のオーナーであるDJ Maft Sai(マフト・サイ)と友人たちが関わっている店なんです。それを聞くと納得なセンスの良い内装。タイの昔の映画のポスターがたくさん飾られているのも良いです。

 

お店のイチオシメニューは、牛肉たっぷりのクイッティアオ(50バーツ・写真は大盛り60バーツ)。スープは見た目以上にスパイシーで、額に汗しながら食べるのが美味しいんです。

なんでも、バンコクのお隣の県・サムットサコーン県で50年にわたって受け継がれてきたレシピを使用して作っているそう。細かいことは敢えて書きません。クイッティアオが好きな方にはとにかく食べてみてほしい、そんな一杯です。ちなみに私が初めて食べたときは、思わず「うまいっ!」と唸ってしまいましたよ。

 

なお、こちらのお店はBTSトンロー駅から徒歩4分ほどという便利な場所にあるにもかかわらず、日本語のメディアやブログ等であまり取り上げられていないんですよね。なぜだろう?と不思議で仕方ありません。クイッティアオがお好きな方は是非足を運んでみてくださいね。

 

お店情報

サンガー・クイッティアオ・プルン(SaNgaa Beef Noodles)

https://www.facebook.com/sangaabeefnoodles/

住所:5/1, Sukhumvit 51, Wattana, Bangkok

TEL:(+66)85-824-6934

営業時間:10:30〜19:30 ※日曜休

アクセス:トンロー駅(BTS)から徒歩約4分

駐車場:無し

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