先日、都営地下鉄新宿線・一之江駅近くで用事を済ませたついでに、チーズスイーツ専門店「CHEESE CAVERY TOKYO（チーズケイベリィ東京）」に立ち寄ってみました。
福岡に本社を置く創作菓子の店「風美庵」が手掛けるCHEESE CAVERY TOKYOは、熟成チーズを使ったさまざまなチーズスイーツで人気を集めるスイーツブランドです。
店舗は東京都内にいくつかあるのですが、今回立ち寄った一之江店は本店にあたるそう。Google Mapを頼りに駅からてくてく歩いていくと、はなみずきロードと呼ばれる商店街の一角に本店を発見。2020年1月にオープンしたばかりとあって、外観・内装ともにとてもきれいなお店でした。
洗練された雰囲気の店構え
今回は看板商品だというカップ型のベイクドチーズケーキ、チーズケーキクラウンを3種類購入してみました。
チーズクラウンはパルミジャーノ・レッジャーノとゴルゴンゾーラをたっぷり使った少し大人な味わいのケーキとのこと。トッピングの異なる3種類のフレーバー（ベーシック、マスカルポーネ、フルーツ）に加え、各フレーバーには「マイルド」「ディープ」の2種のテイストが用意されていて、計6種類の味の違いを楽しむことができるようになっています。
下写真：左手からベーシック・マイルド（378円）、マスカルポーネ・ディープ（540円）、マスカルポーネ・マイルド（432円）。マスカルポーネにはマスカルポーネチーズと生クリームがトッピングされています。
フレーバーの違いはなんとなく想像できる。けど、マイルドとディープの違いってどんな感じなんだろう・・？ということで、マスカルポーネで両方のテイストを食べ比べてみたのですがこれが全然違いました。マイルドも一般的なチーズケーキと比べるとチーズ感がかなり濃厚だったのですが、ディープはそれの数倍上を行く濃厚さ。チーズケーキというよりはもはやチーズそのものといった感じです。
さらに、ディープについてくるスポイド入り蜂蜜シロップをかけると、チーズの味わいがよりくっきりするもんだからたまりません。今回は試していませんが、お酒との相性もきっと良いものと思われますよ～。
また、今回チーズクラウンの他に「タルトビアンカ（486円）」という山型のケーキも買ってみたのですが、こちらはふわっふわのチーズクリームとサクサクのタルト部分の組み合わせが絶妙で！看板商品のチーズクラウンに負けじとこちらもすごく美味しいケーキでした。
CHEESE CAVERY TOKYOのInstagramを眺めていると、他にも気になるケーキ多数。機会を見つけてまた色々試してみたいな～と思わされるお店です。
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店舗情報
CHEESE CAVERY TOKYO（チーズケイベリィ東京）
住所：東京都江戸川区一之江7丁目31-7 嶋田ビル1階
TEL：(+81)3-5879-4295
営業時間：10:30～19:30 ※月曜定休
アクセス：一之江駅から徒歩4分
※二子玉川、立川などにも店舗有、公式サイトから通販も可
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