Sponsored Link



【バンコク・タイ料理】エムクオーティエのおすすめイサーン料理店「カフェチリ(Cafe Chilli)」

Sponsored Link



BTSプロンポン駅直結の商業施設「エムクオーティエ」内にあるタイ料理店「カフェチリ(Cafe Chilli)を今回は紹介します。イサーン料理を洗練された雰囲気で楽しむことができるおすすめの一軒です。

f:id:bangkoklife:20171005104603j:plain

 

Contents

キャンディーカラーでまとめられたインテリア

エムクオーティエ8階のCafe Chilliは、オレンジ色を多用した、イサーン料理店らしからぬポップな内装が目をひく店です。

f:id:bangkoklife:20171005111628j:plain

 

天井の電球の配置とか、各客席の上に飾られた鳥のモチーフやら、細かいところにもいろいろとこだわっています。イサーン料理店というよりは、カフェのような雰囲気ですね。

f:id:bangkoklife:20171005111741j:plain

ちなみに、2016年の改装により美しく生まれ変わったサイアム・パラゴン店も内装が可愛くておすすめですよ~。パラゴン店は「モダン・タイ」をテーマに、イサーン地方の伝統工芸を取り入れたインテリアでまとめられており、エキゾチックで大人っぽい雰囲気が素敵です 。

 

 

本格イサーン料理を素敵なプレゼンテーションで

Cafe Chilliがおしゃれなのは内装だけではないんです。料理のプレゼンテーションもいちいち素敵。

 

例えば料理の下に敷いてあるバナナの葉に焼き印でお店のロゴが入っていたりだとか、いちいち気が利いています(下写真のフライドポークの下に敷かれた葉っぱにも焼き印が入っていました)。

f:id:bangkoklife:20171005113132j:plain

 

デザートのココナッツアイスもドライアイスに包まれつつ登場。演出が面白いですよね。

f:id:bangkoklife:20171005113344j:plain

 

肝心の料理の味はというと、どの料理も丁寧に調理されており、上品な味わいのものばかり。庶民的なイサーン料理店で出される料理と比べてしまうとポーションが少ないうえに価格が高いように一瞬感じてしまうのですが、食べてみると満足度が高いです。

 

ソムタムカイケム(140B)もどこか上品な味わい。

f:id:bangkoklife:20171005113831j:plain

 

お店のシグネチャー・メニューのひとつ、Spicy Soup with Bouncy Pork Balls(230B)もおすすめの一品です。爽やかな酸味と辛さがクセになりますよ~。

f:id:bangkoklife:20171005114052j:plain

 

野菜炒め(140B)

f:id:bangkoklife:20171005114245j:plain

 

カオニャオ(50B)もふっくらしていて美味しい。飲食店で不味いカオニャオに当たると腹立たしいですが、ここのは満点です。

f:id:bangkoklife:20171005114418j:plain

スタッフのサービスもいつ訪れてもしっかりしていますし、日本から来た家族や友人をカジュアルなタイ料理ディナーに連れていくにはぴったりなお店だと思います。

 

また、写真のようなセットメニューも用意されているので、1人でサクッとイサーン料理を食べたいというときにも使えるお店だと思います。

f:id:bangkoklife:20171005115233j:plain

唯一気がかりなのが、常に混雑しているサイアム・パラゴン店に比べると、エムクオーティエ店がいつも閑散としていること・・。良い店だけに無くならないでほしいものです。

 

あわせて読みたい

Cafe Chilliの料理は下記フードコートでも食べることができます。

【バンコク・フードコート】バンコク最新フードコート「My Kitchen」がサイアムに登場

 

 

お店情報

Cafe Chilli

https://www.facebook.com/CafeChilliRestaurant/

住所:エムクオーティエ8階  Sukhumvit Road, Klongton Nua, Wattana, Bangkok

TEL:(+66)2-003-6291

営業時間:11:00~22:00

アクセス:プロンポン駅(BTS)から徒歩約7分

ブログ村「バンコク情報」ランキングに参加しています。記事が面白かったな~というときは、↓の応援クリックをして頂けると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村