「ヒルトン・ホアヒン・リゾート＆スパ」宿泊記①（2018年4月）

今回のソンクラン休暇中に訪れたホアヒンでは、ホアヒン中心部のホテル「ヒルトン・ホアヒン・リゾート＆スパ(Hilton Hua Hin Resort & Spa)」に宿泊しました。

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ホアヒン中心部・ビーチフロントの便利なホテル

新居探しなどでここ最近バタバタしてまして、ソンクラン休暇中の予定を全く決めていなかった私たち。近場のパタヤ・ホアヒン・ラヨーンあたりで空いてるところに泊まれば・・なんて思っていたら、泊まりたいと思うホテルがみるみる満室に。また、空いてる！と思っても、普段の宿泊代金を考えるとバカバカしい金額設定に跳ね上がっており、やむなく予約したのが、今回宿泊したヒルトンでした。

って、のっけからすみません(笑)。いや、ヒルトンにした以下のようなポジティブな理由も一応あるんです。

これまでホアヒン中心部に宿泊したことが少なく、ホアヒン観光定番のナイトマーケットにも実は行ったことがない（Cicadaではなく、古いほう）。せっかくなので中心部を探索したい
ラウンジ利用できる客室が安く出ていた
ホテル自体は古いけど、リノベーション住みの客室がある

そんなわけで積極的とまではいかないけど、ちょうどAgodaのポイントもそこそこ貯まっていたしということで、このホテルの予約に至りました。

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リノベーション済みの客室は快適

1991年築のホテルとあってホテル自体はかなり年季が入っていましたが、客室については一部フロアが改装されており、私たちは改装済みの12階のキングエグゼクティブオーシャンビューに宿泊しました。

改装済みの階でエレベーターを降りると、視界がちょっと明るいという(笑)。

客室も明るい雰囲気でまとめられています。

ゆったりとしたバルコニーからは海を眺めることが出来ます。気分はハワイですね(笑)。

これでバスタブが付いていたら言うこと無しだったんですが、思っていたよりもきれいな部屋だったし、滞在中は快適に過ごすことが出来て満足満足。余談ですが、滞在中に思いきり体調を崩してしまい、後半はほとんどの時間を部屋で寝て過ごしたので、改装済の客室にしておいて本当に良かったと思いました。

ラウンジの様子

そんなわけで、せっかくのラウンジもほとんど利用できなかった私なのですが、一応ラウンジの写真も。M階にあるラウンジでは、朝食時～夜までソフトドリンクを提供。アフタヌーンティーの時間帯にはちょっとした茶菓子とフルーツが出ます。

17時～19時のカクテルタイムにはロビー階のスペースが開放され、アルコールと軽食が提供されます。この時間帯はやはりそこそこ混んでいました。

カクテルタイムのラウンジには欧米人のリタイア世代の方々が本当に多く、まったりした空気が流れていました。また、乳幼児を連れた家族連れもそこそこいて、スマートカジュアルというドレスコードもどこ行っちゃったんだろう？というくらい、カジュアルな雰囲気でいっぱいのラウンジでした。ホテル自体がそもそもファミリー向けという感じですが、ここのラウンジなら乳幼児連れのご家族でも気兼ねなく利用できると思います。

次回の記事では朝食や施設面を紹介していく予定です。