先日、家族旅行でプーケットへ行ってきました。家族皆プーケットは初めてということで宿泊場所を迷いに迷った結果、「カタタニプーケットビーチリゾート(Katathani Phuket Beach Resort)」に泊まることに。
空港からのアクセス
カタタニプーケットビーチリゾートはプーケット島の南西海岸、カタノイビーチにあります。ファミリーフレンドリーなホテルということ、プールが多数あること、そしてホテルの前のビーチが綺麗という評判を見てこちらのホテルに宿泊を決めたのでした。
空港からホテルまでは車で1時間ほどの距離があり、タクシーだと片道900バーツとなかなかのお値段です。1人250バーツで乗合バンに乗るという手段もありますが、今回のように空港から離れたホテルに行く場合はかなりの時間がかかってしまうんですよね~。私たちは複数人で移動することもあり、タクシー利用一択でした。
プール&ビーチ
チェックイン後すぐに向かったのは海に面したThaniウィングのプール。お腹ペコペコだったので、プールサイドで早速昼食をいただきます。
昼食を済ませたあとはビーチへ。期待していた通りの白い砂浜と青い海が目前に広がります!
ホテル前のビーチはパブリックビーチと聞いていましたが、ホテルの人曰く宿泊客以外が訪れることはほとんどないそうです。実際、ビーチで目にしたのは宿泊客の家族連ればかり。そしてここは本当に欧米人率が高い。ざっと見た感じ、9割が欧米人じゃないかな?って感じでした。
美しいサンセットに心癒される
さて、こちらのホテルでプール&ビーチ以外にもうひとつ楽しみにしていたのがサンセット。日没時間に合わせ、プールバーでサンセットタイムを待ちます。
しばらくすると待望のサンセットタイム!美しい夕日を見てると日頃悩んでいることがちっぽけに思えてくるから不思議です。。。美しい夕日に心癒されたひと時でした。
ホテルでの食事
こちらのホテル、街のはずれにあるホテルということで周りにはちょっとした商店やマッサージ店がある程度となっています。そのため、夕食はおとなしく、ホテル内で済ませることになりました。
敷地内には6軒のレストランがありますが、子どもが食べられそうな料理を出しているところとなるとビュッフェレストランの「Chom Talay」かシーフードの「Fisherman’s Wharf」のいずれかが妥当な感じでした。私たちは各店のメニューをひと通り見た結果、Chom Talayへ。タイ料理と西洋料理をビュッフェスタイルで楽しみました。
食事をしていると急に始まったポリネシアンショー。なぜプーケットでポリネシアンショー??と多くのお客さんの頭にハテナが浮かんでた感じでした。タイ人ダンサーによるハワイアンダンスの披露など、突っ込みどころ多数なショーでしたが、踊っている女性たち(多分男性だったと思われ)が楽しそうに演技していたので、見ているこちらも楽しかったです。
そして翌朝の朝食。Katathani Phuket Beach Resortには2つの宿泊棟それぞれに朝食をいただけるレストランが用意されていて、どちらを利用してもOKとのこと。私たちは両方の雰囲気を見に行った上で、昨晩ポリネシアンショーを観たChom Talayをチョイス。朝は夜とは雰囲気が一変。
風の通りが良いなかで食事をとれて気持ちよかったです。
プールサイドでマッサージ
朝食のあとはひたすらビーチとプールでだらだらタイム。子どもを産むまではこういうビーチリゾートでの過ごし方に全く魅力を感じなかったのですが、今は旅といえばこうでないとくらいに思っちゃいます。何もせず、自然の中でだらだらできるのは最高の贅沢ですね~。
贅沢といえばこちらのホテル、芝生・プールサイドエリアでマッサージを受けることができるんですよ~。プールサイドでだらだらしてるとマッサージのおばちゃんたちが声をかけてきてくれます。お願いする場合、支払いは部屋付けなので、チップのみ用意しておけばOKです。
このマッサージおばちゃんたち、なかなかの商売上手で「明日は何時からやる?」と終わり際に聞いてきます。こういう所で数週間バカンスを過ごすとなったら毎日マッサージをお願いするんだろうな~、いいなあ。長期休暇でゆったり過ごしている欧米人の皆さんを羨ましく思ったのでした。
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