人気タイ料理店「Kub Kao' Kub Pla（ガップカーオガッププラー）」

初代ブログから数えると、飲食店についてのブログ記事を4年以上にわたって書き続けているのですが、過去に書いた記事を振り返ってみると、定番的な店を意外と記事にしていなかったりします。今回ご紹介する「Kub Kao’ Kub Pla（ガップ・カーオ・ガップ・プラー）」もそんな一軒。タイ人で常に賑わう人気のタイ料理店です。

幅広いメニューがウリ

Kub Kao’ Kub Plaはバンコク都内のさまざまな場所に出店しているチェーンレストランです。系列店のアイスクリーム店「Iberry」やカフェ「Iberista cafe」と合わせると、出店数は30店舗以上にものぼるそう（2018年現在）。ちなみに、日本人にお馴染みのエムクオーティエ・飲食店フロアにもKub Kao’ Kub PlaとIberryがあり、常に混み合っています。入店したことはなくてもレストランが賑わう様子は見かけたことがある、という方が多いのではないでしょうか。

今回私が食事をしたのは、2017年にリニューアルオープンしたGaysorn Village内の店舗。

Kub Kao’ Kub Plaは新設されたGaysorn Towerの3階にあります。

Kub Kao’ Kub Plaの魅力はなんといってもメニューの幅広さ。タイ料理から洋食まで網羅しているうえに、ベジタリアンメニューやデザートメニューも豊富に揃います。

この日もタイ料理、洋食メニューそれぞれに注文しました。誰と一緒に行っても各々が食べたいものを好きに楽しめる、というのが、この店が多くの人に支持されている理由のひとつなんじゃないかなと私は勝手に思っています。

サーモンのガパオライス(240バーツ)

海老入りマカロニ＆チーズ(250バーツ)

春巻(185バーツ)

なお、Gaysorn Villageの同フロアにはIberista cafeもあり、食後にコーヒーを楽しむこともできます。

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Weekender@Bangkokさん(@weekenderbangkok)がシェアした投稿 – 2018年 6月月3日午前3時45分PDT

Gaysorn Villageの店舗はオープンして時間が経っていないためキレイですし、他店舗ほど混みあっていないのでオススメ。Gaysorn Village散策のついでに足を運んでみてはいかがでしょうか？Gaysorn Villageについては以下の記事で詳しく紹介していますので、よかったらチェックしてみてください。