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【バンコク・タイ料理】チェンマイ発のカオソーイ専門店「Ong Tong Khao Soi」がアーリーにオープン!

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記事公開:2017年11月02日 記事更新:2020年01月05日

※Ong Tong Khao Soiのカオソーイをチットロム「CENTRAL@centralwOrld」内のフードコートでも楽しめるようになりました。情報を追記しています。

 

東南アジアのいまが分かる情報サイト「Tripping!」にアーリーにあるカオソーイ専門店「Ong Tong Khao Soi(オントンカオソーイ)」の記事を寄稿しました。

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Contents

チェンマイ発のカオソーイ専門店

Ong Tong Khao Soiは2017年9月オープンと営業開始から日が浅いのですが、チェンマイの人気カオソーイ店「Ong Tong noodle」が手掛ける店とあって、タイ人のあいだでは早くも人気の店となりつつあります。パッと見にはカフェと見間違えるような可愛らしい雰囲気のお店なのですが、提供されているカオソーイの味は実に本格的。カオソーイ好きな方には是非足を運んで頂きたい一軒です。

詳細は以下のTripping!掲載記事をご覧ください。

 

 

なお、Ong Tong Khao Soiのすぐ隣には、昨日(2017年11月1日)当ブログに記事をUPしたデザート店「One Dee Cafe」もあります。カオソーイ店とデザート店のハシゴがおすすめですよ~。

 

 

2018/10/18追記 スープ無しカオソーイもおすすめです

前回記事公開時にスープ有りのカオソーイの写真しか掲載していなかったので、スープ無しカオソーイ(ビーフ 99バーツ)の写真も追加しておきます。

スープ無しの場合、麺が短くカットされていて卵と一緒に炒められていてなかなかユニーク。Ong Tong Khao Soiのスープ有りカオソーイは元々上品な味付けなのですが、スープ無しはより一層マイルドに仕上がっています。スープが無いぶん”カオソーイらしさ”も激減してますが、これはこれで有りだと私は思いますね。スープ無しのカオソーイ自体珍しいと思うので、カオソーイがお好きな方は一度トライしてみてはいかがでしょうか?

 

また、カオソーイの価格について前回記事公開時に情報が抜けていたので、こちらも追記しておきます。

  • カオソーイ(鶏・豚)各69バーツ
  • カオソーイ(牛)79バーツ
  • カオソーイ(すね肉)89バーツ
  • スープ無し卵入りカオソーイ(鶏・豚)89バーツ
  • スープ無し卵入りカオソーイ(牛)99バーツ
  • スープ無し卵入りカオソーイ(すね肉)109バーツ
  • スープ無し卵入りカオソーイ(ソーセージ)89バーツ

 

卓上に置かれた下写真の注文用紙を使って注文をするシステムとなっていますが、外国人の場合は口頭で注文を聞いてもらえます。場所柄か、ここのスタッフさんたちは非常に外国人慣れしているので、観光で来られている方もご安心ください。

 

なお、この日は平日昼間にお店に行ったのですが、近隣で働く会社員の人たちで大賑わいでした。回転が早く、スタッフさんの客さばきも上手なのでものすごく待たされるということは無さそうですが、待つのが嫌であれば昼時は避けたほうが良いかもしれません。

 

 

2020/01/05追記 CENTRAL@centralwOrldに出店

「CENTRAL@centralwOrld(旧ZEN)」7階にオープンしたフードコート「Living House(リビングハウス)」にOng Tong Khao Soiが出店、チットロムでも美味しいカオソーイを楽しめるようになりました。

 

Living Houseについての情報は以下の記事に詳しくまとめています。よろしければご覧ください。

 

 

お店情報

Ong Tong Khao Soi(オントンカオソーイ)

https://www.facebook.com/ongtongkhaosoi/

住所:17 Phahonyothin Soi 7, Samsen Nai, Phaya Thai, Bangkok

TEL:(+66)2-003-5254

営業時間:10:30〜20:30

アクセス:アーリー駅(BTS)から徒歩3分

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