価格は80バーツから！オンヌットで見つけた日本式弁当店「弁当屋（Bentoya）」

先日、オンヌットにある商業施設「Habito Mall（ハビトモール）」をぶらぶらしていた時に、偶然見つけた弁当店「Bentoya（弁当屋）」を紹介します。

驚いたのがこちらで販売されているお弁当の価格！日本式のお弁当をなんと80バーツから購入できるんです。

お財布に優しい価格設定

当記事は2019年に姉妹ブログ（閉鎖済）に公開した記事を加筆修正したものです。

BentoyaはHabito1階にあるフードコートスペース「BITO YARD」内で営業しています。

こちらのフードコート、近隣インター校の学生やHabito上階のコワーキングスペースの利用者が利用することを想定しているからか、小規模ですがバラエティに富んだ店が出店しているのが特徴なんです。しかもメインターゲットが学生さんということで、彼らが気軽に利用できるようなリーズナブルな価格帯の店ばかりが揃っています。

Bentoyaはそんなフードコートで唯一の日本料理店となりますが、こちらも他店に負けじとリーズナブルな価格でお弁当を販売しています。一番高いものでも120バーツって、、、と心配になってしまう安さです。

あまりに安いので驚いてTwitter（@WeekenderBK）にメニュー写真を投稿してみたところ、思いのほか皆さんから反応を頂いたので、日をあらためてこちらのお弁当を食べてみることにしました。

このお弁当屋さん、安くないですか？オンヌットHabitoに実店舗があり、デリバリーも可能だそうです（配達費は距離によって変動）。

※食べたことがないので味は保証できませんが😅

Line ID: bentoya
IG: https://t.co/yU1KcbJPAN pic.twitter.com/Z1j1omoFwR

— Weekender@タイ情報🇹🇭🇯🇵 (@WeekenderBK) August 27, 2019

80バーツのお弁当の実力やいかに…⁉

せっかくなので一番安いお弁当を食べてみようと思い、80バーツの生姜焼き弁当を購入してみたのですが、いかがでしょう？見た目はなかなか美味しそうじゃないですか？

ボリュームは少なめ

肝心の味ですが、80バーツという価格を考えたら悪くないかもと思いました。当然おかずは冷凍品、ふりかけはタイのローカル仕様のものが使われていますが価格が価格ですからね。生野菜、もしくは野菜を使ったおかずが入っていたら嬉しいのにとも思いましたが、贅沢は言えないです。お米の炊き加減も普通でしたし、超絶何もしたくないときなら利用するのも有りかもな～と思ったのでした。

なお、Bentoyaのお弁当はデリバリーも対応可とのこと。LINEによる店への直接注文のほか、デリバリーアプリでも注文可能です（いずれの場合も配送費は距離に応じて変動、詳細は「店舗情報」欄に載せてます）。