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【バンコク・鶏料理】絶品ロティサリーチキンを楽しめる店「BIRDS Rotisserie(バーズロティサリー)」

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記事公開:2018年09月24日 記事更新:2020年08月25日

※当記事で紹介したBirds Rotisserie The COMMONS店は閉店しました。現在営業中のスクンビット・ソイ23店の情報を追記しています。

 

トンローのコミュニティモール、The COMMONS(コモンズ)2階で営業する鶏料理専門店「バーズロティサリー(Birds Rotisserie)」を紹介します。カオヤイ産のフリーレンジ・チキンを使った絶品ロティサリーチキンは必食の美味しさです!

 

Contents

トンローの人気モール内にオープンした2号店

Birds Rotisserieはフランスの定番鶏料理「ロティサリーチキン」を提供する人気レストランです。2017年6月にYen Akatに1号店をオープンするやいなや、バンコクの食通な人たちのあいだで話題の店となり、1号店オープンからわずか1年後にはThe COMMONSに2号店をオープンしました(Yen Akat店は現在は閉店済)。

 

2号店はハンバーガー店「ダニエルタイガー(Daniel Thaiger)」や韓国料理店「Banjoo BBQ」などの人気店が立ち並ぶフードコートエリアにあり、1号店に比べ、よりカジュアルな雰囲気で食事を楽しむことができます。

El MercadoやOskar Bistroなどに居たフランス人オーナー兼シェフたちが手掛けるロティサリーチキンは本当に絶品。鶏料理がお好きな方には是非トライして頂きたいです。

 

 

香ばしい皮と柔らかな肉の絶品コンビネーション

Birds Rotisserieのロティサリーチキンは1羽、半羽、1人用の3種類のサイズから選ぶことができます。

 

下写真が半羽サイズなのですが、半羽でも結構なボリュームがあります。2人なら半羽、3~4人で楽しむなら1羽注文するのが良いかと思いますね。写真は半羽(475バーツ)にフライドポテト(150バーツ)、Amanteeのブレッドバスケット(70バーツ)とソース1種類(45バーツ)を追加しています。

ロティサリーチキンの材料には臭みが一切無く、肉に旨味がたっぷり詰まったカオヤイ産のフリーレンジチキンを使用。回転式グリルでじっくりと焼き上げることで、香ばしい皮とふっくら柔らかな身の絶品コンビネーションを実現しています。タイに住んでいるとガイヤーンを食べる機会が多い方も少なくないと思いますが、ここではガイヤーンとはまた違ったグリルドチキンを楽しむことができます。

 

 

ワインやクラフトビールと一緒に楽しめる

Birds Rotisserieの並びにはクラフトビール専門店「The Beer Cap」とワインやウィスキーを販売する「BAR NAAM」が営業していて、お酒はこの2店で調達できます。

 

BAR NAAMには手頃な価格のワインも販売されているので、複数人居るならボトルワインの購入がおすすめ。スタッフも感じが良く、いろいろと相談に乗ってくれます。

 

 

2020/08/25 The COMMONS店は閉店

当記事で紹介したBirds Rotisserie Yen Akat店、The COMMONS店はいずれも残念ながら閉店。2020年8月現在はスクンビット・ソイ23のクラフトビール店「CRAFT」内に1店舗あるのみとなります。以下「店舗情報」もソイ23店の情報に変更しました。

 

 

店舗情報

バーズロティサリー(Birds Rotisserie)

https://www.facebook.com/BIRDSRotisserie/

住所:6 Soi Sukhumvit 23, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok

TEL:(+66)2-258-0541

営業時間:15:00~24:00(月-木)12:00~24:00(金-日)

アクセス:アソーク駅(BTS)から徒歩6分

駐車場:あり

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