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【バンコク・ホテル】トンロー「ホテル ニッコー バンコク(Hotel Nikko Bangkok)」宿泊記①

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本帰国直前に宿泊した「ホテル ニッコー バンコク(Hotel Nikko Bangkok)」の宿泊記を2回に分けてお送りします。今回は客室編です。

 

Contents

セール価格でお得に宿泊

今回の宿泊、きっかけとなったのはバンコク在住のうーるさん(@woooooolsan)のTwitterでのつぶやき。このつぶやきを見てagodaで即予約を入れたのでした(うーるさん、素敵な情報を共有して頂きありがとうございました!)

 

自宅から近くて、これまで宿泊を検討する対象にならなかったホテルでしたが、税金・サービス料込みで2,000バーツ程で宿泊できるなら一度泊まってみたいと思ったんですよね。結果、大満足な宿泊体験となりました。

 

 

広々とした客室

今回、Superior Twin Beds Roomに子どもと2名で宿泊。定員は大人3名の客室ということでしたが、エキストラベッドを入れても十分余裕がありそうな部屋の広さでした。

 

シンプルモダンな内装でしたが、壁にはタイらしいLEDアートが施されていて粋です。

 

客室からの眺めはこんな感じのシティービュー。高層ビルやコンドミニアムが立ち並ぶ様子はバンコクらしさを感じさせる景色です。

 

 

とにかく快適だった客室環境

ホテル ニッコー バンコクは「タイのもてなしと日本ならではのもてなしを融合したサービスが魅力」と以前から聞いていましたが、客室にもそのコンセプトが存分に生かされていました。

 

日本式のトイレ

トイレはバスルームから独立した日本式スタイルとなっています。引き戸を開けるとTOTOのウォシュレットトイレに手洗い器があって・・と日本そのままなトイレ。海外慣れしてない人でも安心して使えますね。

 

 

広々としたバスルーム

客室同様、バススペースも広々としています。特に洗い場スペースにゆとりがあるのは日本人的に嬉しいポイントではないでしょうか。

 

また、バスルームはガラス張りになっていて、お風呂に浸かった状態で客室のテレビを楽しむことができます。バスルーム内にスピーカーが設置されているのでテレビの音声もバッチリ聞こえます。日本のチャンネルは計9チャンネル用意されてましたよ~。

 

 

ゆとりある洗面スペース

身支度に時間を要する女性には嬉しいポイント、洗面スペースも広々としたつくりとなっています。拡大鏡があるのも便利でした。

 

日本人に人気の高いタイのスパブランド「パンピューリ」のアメニティがたっぷり用意されているのも嬉しかったです。滞在中は良い香りに癒されっぱなしでした。

 

 

飲料スペースにも心配りが

つづいて客室内の設備、まずは飲料スペースから。

 

冷蔵庫はホテルの外で買ってきたものを冷やせるようにという配慮から、あえて空っぽの状態としているのだそう。ビールをたんまり買ってきても大丈夫ですね、ありがたい(笑)。

 

また、ルームサービスのメニューはQRコードを読み取って、オンラインでチェックできるようになっていました。先日泊まったミレニアム ヒルトン バンコクでも同じ形式がとられていたのですが、今後はこれが普通になるのかもしれないですね。

 

 

使いやすいクローゼット

最後にクローゼット。中にはアイロン、アイロン台、体重計、シューケアキットなどがコンパクトにまとめられていて、とても使いやすい仕様となっていました。細かいことですがセーフティボックスが跳ね上げ式なのも◎。これなら中の物を取り忘れる心配がなさそうです。

 

以上、2020年7月に宿泊したホテル ニッコー バンコクの客室についてお送りしました。客室内のあらゆるところに配慮が行き届いているのは日系ホテルならではだな~と感心させられた滞在でした。次の記事では朝食やホテル設備について紹介しています。よかったら続けてご覧ください。

 

 

ホテル情報

Hotel Nikko Bangkok(ホテル ニッコー バンコク)

http://www.nikkobangkok.com/

https://www.facebook.com/HotelNikkoBangkok/

住所:27 Soi Sukhumvit 55, Sukhumvit Rd, Klongtan Nua, Watthana, Bangkok

TEL:(+66)2-080-2111

アクセス:トンロー駅(BTS)から徒歩3分

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