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【タイ入国】トラブルを未然に防ごう!タイ入国時は「入国スタンプ」の内容をしっかりチェック

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先日、タイからインドネシアに行く機会があったのですが、タイを出国する際、空港でちょっとしたトラブルに遭ってしまいました。

というのも、パスポートに押されていたタイの「入国スタンプ」の内容が誤っていたんですね。おかげで別室に連れて行かれる羽目に・・。

こんなのかなりのレアケースでしょ?と驚いたのですが、実はこの種のトラブル、タイでは珍しくないそうなんです。

 

滞在期限の記載誤りに要注意!

当記事は、2019年に姉妹ブログ(閉鎖済)に公開した記事を加筆修正したものです。

今回、出国審査で指摘を受けるまで全く気づかなかった私も私なのですが、パスポートに押されていた入国スタンプ内の「滞在期限」の日付が思いきり間違っていたんです。

 

私は2020年3月2日まで滞在できるビザを現在持っているので、本来ならば前回入国時に”滞在期限= 2 MAR 2020″の日付印が押されていなくてはいけないはずだったのですが、押されていたのは ” 2 MAY 2020″!今年の年始にスワンナプーム空港から入国した際に押し間違えられてしまっていたんですね・・。

 

 

入国スタンプの記載ミスは実は少なくないらしい

こんなレアなミスに当たるだなんて運が悪すぎ!と落ち込んだ私だったのですが、実は入国スタンプの記載誤りはレアケースでも何でもないようで。

 

というのも、Twitterで事の顛末をつぶやいたところ、予想を超える多くの方から「私も間違われました」というリプライやコメント付きの引用RTを頂いたんですね。なかにはビザの種類を間違えられていたという方も。

そんなわけで、出国時まで記載ミスに全く気づかなかった私が言うのも何ですが(笑)タイに入国する際は入国スタンプの内容をその場でしっかり確認したほうがよさそうです。誤記があればその場で訂正を依頼しましょう。もし後日、誤りに気付いた場合は、入国管理局に速やかに相談されることをおすすめします。自分で訂正しちゃダメですよ~!

 

なお、入国スタンプの詳細、各項目の確認方法についてはナディア・コンサルティング株式会社さんの以下記事が詳しいです。ぜひ参考になさってください。

 

 

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