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【バンコク・ローカル食堂】イェンタフォー好き必見!オンヌット「Nai Ouan(ナイウアン)」

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記事公開:2018年06月25日 記事更新:2019年02月27日

※セントラルワールド内のフードコート「foodwOrld(フードワールド)」の情報を追記しました。

 

イェンタフォーが大好きな私。最近引っ越しをしたために、お気に入りの「イェンタフォー・コンベント」や「Jeju Yentafo」に気軽に行けなくなってしまったしなあとしょんぼりしていたのですが、美味しいイェンタフォーを楽しめる店をスクンビットエリアでも見つけることができました。

 

Contents

本店はミシュランガイドにも掲載

今回紹介する「Nai Ouan Yentafo(ナイウアン・イェンターフォー)」はスクンビット通りからソイ79に入って左手、マッサージ店が数軒並ぶ先にあります。

 

店頭にはタイ語グルメクチコミサイト「Wongnai」のUser’s Choice2017に選ばれたことを示す看板が置かれており、店の場所はすぐにわかると思います。

店が出来て年数がそれほど経っていないのか、店内はまだまだ新しい感じ。清潔に保たれています。冷房は無いですが扇風機やシーリングファンは設置されており、暑さはあまり気になりませんでした。

 

この日店に行ったのは12時少し前だったのですが、写真のようにテーブル上にはデリバリー待ちの商品がずらりと並べられていました。デリバリーサービスのドライバーがひっきりなしに商品を取りに来ており、人気のほどがうかがえます。

店に行くまで知らなかったのですが、こちらの本店は実は1970年創業の老舗なんだそう。バンコク旧市街の観光名所「サオチンチャー(Giant swing)」のそばで現在も営業を続けており、2017年末に発表された「ミシュランガイド バンコク 2018」には星無し掲載店”The Plate MICHELIN”として掲載されています。

 

 

さわやかな酸味が絶妙

メニューはタイ語のみとなりますが、写真が掲載されていて親切です。タイ語がわからない場合でも安心ですね。

 

Nai Ouan Yentafoのイェンタフォー(59バーツ)のスープはすっきりとした酸味が絶妙。麺の量は非常に少なめでしたが、具材がたっぷり入っているため、量が少ないなあという風には感じませんでした。

 

海老団子(69バーツ)も注文。イェンタフォーのなかでも良い仕事していますが、単品で食べても美味しいです。

 

個人的な好みでいえば前述の2店のイェンタフォーのほうが断然好みでしたが、Nai Ouan Yentafoのイェンタフォーも十分美味しかったですよ。BTS駅から近くて便利だし、今後も通うと思います。ちなみに別の日にクイティアオナムサイも食べてみたのですが、イェンタフォーのほうが好みでした。

 

 

2019/02/27追記 セントラルワールドのフードコートにも出店

Nai Ouanのイェンタフォーは、大型商業施設「セントラルワールド」7階にあるフードコート「foodwOrld(フードワールド)」でも食べることができます。

 

詳細は以下記事をご覧ください。

 

 

店舗情報

ナイウアン・イェンターフォー

https://www.facebook.com/Naiuanyentafo/

住所: 1, 9 Sukhumvit 79 Alley, Khwaeng Phra Khanong Nuea, Khet Watthana,Bangkok

TEL:(+66)61-551-5153

営業時間:10:00~22:00

アクセス:オンヌット駅(BTS)から徒歩3分

駐車場:なし

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