記事公開:2018年11月29日 記事更新:2020年07月09日
※RODOCHA199はエムクオーティエでの営業を終了しました。
前回記事に引き続き、今回もエムクオーティエ・フードコート階ネタをお送りします。私が最近ハマっている焼きビーフン(センミーパット)の店「RODOCHA199」をご紹介します。
Contents
ジャンクだけど癖になる焼きビーフン
RODOCHA199はB階フードコート脇、タイティーの「Cha Tra Mue(チャトラムー)」など小規模な店が集まる一画で営業するフードストールです。
写真の通り、とても小さな店なのですが、提供しているメニューもほんの数品のみ。あまりのメニューの少なさに逆に潔さを感じ、お店の看板メニューである焼きビーフンを食べてみたところ、すっかりハマってしまったというわけなんです。
RODOCHA199の看板メニューは、タイ中部・アントン県スタイルの焼きビーフン。センミー(極細の米麺)、豚ひき肉、ネギ、干し海老などの材料を秘伝のソースで炒めるという、ごくごくシンプルな料理なのですが、これが美味しいんです。特に気に入っているのが、下写真のトビッコをトッピングした一品(110バーツ)。見た目通りにジャンクな味わいなのですが、なんだか癖になる一品なんですよね~。妙な中毒性があります(笑)。
ちなみに、こちらの焼きビーフンは注文時に辛さのレベルを0・50・100・200の4段階から選ぶことが出来るのですが、辛さ50でも結構辛いので注意してくださいね。辛いのが苦手な方は辛さ0が絶対おすすめです(参考までに上の写真が辛さ0、下写真が辛さ50です。写真だと違いがわかり辛いですが、2品の辛さレベルは全く異なるものでした)。
2018/12/11追記 別メニューを食べてみました
RODOCHA199ではこれまで焼きビーフンしか食べたことが無かったのですが、先日初めて別のメニュー” Signature osha sause fried rice with pork stew(120バーツ) “にも挑戦してみました。
肝心の味ですが、コレ、もっと早く食べてみれば良かったです。ビーフンもとても美味しいけど、こちらの炒飯も負けじと美味しかったですよ~。
トマトがたっぷり入った炒飯はパラッした仕上がり。あっさりとした味わいの炒飯と、しっかりと味が染みた豚肉の煮込みの組み合わせが◎。これで120バーツは満足度が高いです。今後はこの炒飯もリピート決定です。
2018/12/11追記 ランチタイム利用がお得です
RODOCHA199では、毎日11~14時のあいだに来店した先着100名の注文に対し、代金から20バーツを割引するプロモーションを実施中です(2018年12月現在)。上記でご紹介したトビッコ載せビーフンなら110バーツが90バーツに、炒飯なら120バーツが100バーツになってお得です。
タイでこの手のプロモーションというと、平日のみに実施されていることが多いのですが、こちらのプロモーションには曜日の制限が設けられていないのも素晴らしい。早めの時間をぜひ狙って足を運んでみてください。
近くで営業する「Sanyod Wok EmQuartier」の炒麺もおすすめです!
店舗情報
RODOCHA199 ※エムクオ―ティエでの営業は終了
https://www.facebook.com/rodocha199/
住所: Floor B(フードコート階)Building B The EmQuartier, Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok
TEL:(+66)9-2250-7641
営業時間:10:00~22:00
アクセス:プロンポン駅(BTS)から徒歩約2分
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