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【タイ・バンコク】新型コロナウイルスをめぐる状況【2020年3月29日時点】

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記事公開:2020年02月24日 記事更新:2020年03月29日

※2020年3月25日、政府より2020年3月26日から4月30日までの間、タイ全土における非常事態宣言を発出する旨の発表がありました。非常事態宣言発出に伴い、外国人の入国制限、バンコク都の特定施設閉鎖期間の延長措置があらたに決定したため、一部情報を更新しています。

 

世界各地で新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が広がるなか、タイ・バンコクへの渡航を予定されている方のなかには「渡航して大丈夫なのだろうか?」と不安に思っている方も少なくないことと思います。私のところにもTwitter経由でいくつかお問い合わせを頂いていますので、当ブログでも現在のタイ・バンコクの状況を在住者視点でお伝えしたいと思います。

 

新型コロナウイルス感染症の国内状況(2020年3月29日更新)

まずはタイ国内の感染者数から。2020年3月29日現在、タイ国内では新型コロナウイルスの感染者が1,388名確認されており、うち7名が亡くなられています。

 

なお、タイ国内の感染者数については疾病管理局 のホームぺージで最新状況を確認することができます。一時期は横ばい状態という印象があったのですが、最近は一日100名以上の新規感染者数が報告されている状況です。

参考サイト

Department of Disease Control:https://ddc.moph.go.th/viralpneumonia/eng/index.php

 

また、Twitterでもタイ国政府観光庁のオフィシャルアカウント(@Tatnews_Org)がタイ国内の感染者数・回復者数の現況を日々ツイートしてくれてます。Twitterをやられている方はこちらも是非参考にしてみてください。

 

 

海外からの渡航者に対する対応(2020年3月26日更新)

冒頭でお知らせした通り、タイは現在非常事態宣言下にあり、外国人の入国についても厳しい制限が設けられることになりました。

【新型コロナウイルス】3/26から実施 タイ王国政府による大幅な入国制限措置について

2020年3月25日、タイ王国政府は新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大を確実に抑制するため、2020年3月26日から同年4月30日までの間、タイ王国全土における非常事態宣言を発出し、これに続き、非常事態宣言下における具体的措置について発表しました。これに伴い、外国人のタイ王国への入国が大幅に制限されることとなります。

 

以下は、非常事態宣言下での具体的措置についての発表より、外国人の入国に関係のある第3項を抜粋し、日本語に要約したものです。

第3項 タイ王国への入国について
航空機、船舶、自動車やその他の如何なる交通手段、また陸海空の如何なる経路であっても、タイ王国への入国は以下の場合の除き、認められません。
(1)内閣総理大臣もしくは非常事態対策担当者が必要に応じて許可した場合
(2)業務上必要のある運送業者。ただし業務完了後は速やかにタイ王国から出国するものとする。
(3)業務上入国の必要があり、かつ明確な出国予定日が示された乗り物の操縦者、もしくは乗務員
(4)タイ王国において任務する外国使節団、領事団、国際機関の職員、政府機関代表者、その他タイ王国外務省が必要に応じて許可した個人や国際機関、及び上述の該当者の家族でタイ王国外務省の承認を得た者
(5)タイ王国の国籍を有していないが、労働許可証(ワークパーミット) を所持する者、もしくはタイ王国政府当局よりタイ国内で就労することを許可された者
(6)タイ国籍を有する者(以下省略)
上記(4)(5)及び(6)に該当する場合、渡航前72時間以内に発行された、空路での移動に適した健康状態であることを確認する医療診断書「Fit to Fly Health Certificate」を所持の上、タイ王国入国後は本決定事項第11項に定められた措置(施設の消毒、マスクの着用、手洗いやアルコール消毒、人と人の距離を最低1メートル以上確保、催し物などの入場者数の制限など)に従わなければならない。
出入国管理官は、出入国管理法に基づき、新型コロナウイルスへの感染が判明したり、感染の疑いが認められる場合、もしくは検査の実施に同意しないタイ国籍を有しない者の入国を拒否する権限を有する。

*「Fit to Fly Health Certificate」医療診断書のダウンロードはこちら。※記入例はこちらをご参照ください。
渡航の際には、こちらを参考にご搭乗予定の航空会社にお問い合わせ下さい。

 

なお、現在日本国はタイ国保健省により、「国内感染拡大地域(Areas with Local Transmission)」に指定されています。よって、日本国からタイ王国に入国した場合、自宅や宿泊施設にて14日間の自己観察(期間中の外出は許可制)を実施するよう要請されていますのでご注意ください。
詳細についてはタイ保健省のホームページ(入国時及び入国後の措置について)をご参照下さい。

 

引用元:タイ国政府観光庁

 

渡航者に対する対応については頻繁に変更が生じており、今後もさらなる変更が生じる可能性が十分考えられます。外務省海外安全ホームページ在タイ日本国大使館ホームページ等をこまめにチェックし、最新情報の収集に努められることをおすすめします。

 

 

大使館専用ダイヤルの開設(2020年3月26日追記)

在タイ日本国大使館では、新型コロナウイルス感染症に関連する問い合わせが増加していることを受け、3月25日より大使館専用ダイヤルを開設したそうです。今後、新型コロナウイルス感染症関連の質問等は以下の専用ダイヤルにお問い合わせくださいとのことです。

大使館専用ダイヤル

(+66)2-207-8533

(+66)2-207-8534

(+66)2-207-8535

 

 

バンコク都心部の様子(2020年3月29日更新)

バンコクの街中の状況がどのような感じなのか気にしている方もいらっしゃるようなので、あくまで私見ですが、バンコク都心部の現在の状況をお伝えしたいと思います。

 

  • マスク着用率

記事公開時には「街中のマスク着用率は30%、BTS車内は着用率が少し上がります」と書いたのですが、3月29日現在は公共施設、BTS車内、スーパーマーケットなど多くの場所でマスク着用が義務付けられていることもあり、街を歩く人のほとんどがマスクを着用しています。

 

  • 街中の様子

当初は4月12日までの予定でバンコクの百貨店やゴルフ場、展示場などの営業が一時的に禁止されていましたが、都知事より追加発表があり、閉鎖期間が4月30日まで延長されることとなりました。

注)今回の閉鎖対象にスーパーマーケットやドラッグストアは入っておらず、レストランもデリバリーや持ち帰りはこれまで同様利用可能です。

ソース:バンコク)特定施設閉鎖を4月末まで延長等(日本大使館より)/PJA NEWS

 

  • covidtracker

新型コロナウイルス感染情報を地図ベースで紹介する「covidtracker」という便利なサイトが登場しています。感染が発生した場所、消毒が行われた場所、ウイルス検査ができる病院と検査費用の概算などを確認することができます。一部情報は日本語でも提供されています。

 

  • マスク・消毒液の販売状況

消毒液に関しては比較的入手しやすい状況が続いていますが、マスクに関しては全く見かけなくなってしまいました(路上で販売されているものは除く。路上マスクは出所が不明なため、購入をおすすめしません)。

 

以上、新型コロナウイルスをめぐるタイ・バンコクの現況をお伝えしました。今後も何か大きな動きがあった場合は内容を随時更新していく予定です。タイに来られる方もタイから日本に移動される方もどなたもご無事でありますように。感染拡大の一刻も早い収束を祈るばかりです。

 

 

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